錦織圭の最後の対戦相手「光栄」

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(左から)錦織圭とティアフォー
画像提供:tennis365.net

男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2026(日本/東京、ハード、ATP500)は1日、シングルス1回戦が行われ、第2シードのF・ティアフォー(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク436位の錦織圭を6-4, 6-4のストレートで下し、4年ぶり3度目の初戦突破を果たした。試合後の会見でティアフォーは「この試合ができて光栄だった」と語った。

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28歳で世界ランク8位のティアフォーは同大会5年連続6度目出場。最高成績は2022年の準優勝となっている。

今季限りでの現役引退を表明している36歳で元世界ランク4位の錦織との顔合わせとなった1回戦の第1セット、ティアフォーは1度ブレークを許したものの、リターンゲームでは2度のブレークを奪い先行する。

続く第2セット、ティアフォーは錦織のセカンドサービスを攻め、第3ゲームでブレークに成功すると、自身は隙のないサービスゲームを展開。流れを渡さず、1時間14分で勝利を収めた。

試合後の会見でティアフォーは錦織に敬意を表した。

「まず何よりも、圭に愛を伝えたい。(コートで)カメラに書いた通り、今日は“圭の日”だった。本当に素晴らしい選手だ。長きにわたって活躍し続け、キャリアを築いてきた。多くの怪我を乗り越え、何度もコートに戻ってきた」

「彼が日本のテニス、そしてアジアのテニス全体にとってどれほど大きな存在かよく分かっている。間違いなく史上最高のアジア人アスリートの1人だろう。彼の最後の試合で対戦できたことは本当に素晴らしい経験だった」

さらに「この試合ができて光栄だった」と語り「彼と対戦できて本当に嬉しかった。僕は彼の大ファンだし、今日彼が皆さんから愛を受けているのを見られて幸せだった」と続けた。

勝利したティアファーは2回戦で予選勝者で世界ランク9位のA・フィス(フランス)と対戦する。フィスは1回戦で同43位のL・ヴァン・アッシュ(フランス)を下しての勝ち上がり。


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(2026年10月2日6時10分)
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