男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2026(日本/東京、ハード、ATP500)は29日、シングルス予選決勝が行われ、予選第1シードのA・フィス(フランス)が予選第6シードのK・マイクシャク(ポーランド)を6-2, 3-6, 6-1のフルセットの熱戦の末に下し予選突破を果たすとともに、2年ぶり2度目の本戦入りを決めた。
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2試合に勝利すると本戦入りすることができるこの予選。
22歳で世界ランク9位のフィスが同大会に出場するのは2年ぶり2度目。前回出場した2024年は優勝を飾っている。
予選からの出場となった今大会は予選1回戦で世界ランク103位のダムを下し予選決勝に駒を進めた。
30歳で世界ランク71位のマイクシャクとの顔合わせとなった予選決勝、フィスは2度のブレークを奪い幸先良く第1セットを先取するも、第2セットでは相手のサービスを崩せず、自身は第2ゲームでブレークを許し1セットオールに追いつかれる。
それでもフィスはファイナルセットでギアを上げ、序盤から一気に5ゲームを連取。このリードを守り予選突破を果たした。
本来であればエントリー時点で本戦から出場することができる世界ランキングを保持していたフィスだが、試合後の会見でなぜ今大会は予選からの出場となったか説明した。
「理由はとても単純だ。身体のケアも必要だから、僕たちのチームは今週出場するかどうかわからなかった。出場すると決めた時には、すでに(本戦のエントリーの)締切りが数時間ほど過ぎてしまっていた」
「出場するなら予選から戦う必要があるということになり、僕たちはそれを受け入れた。それがこうなった経緯だ」
なお、予選を突破したフィスは本戦1回戦で世界ランク43位のL・ヴァン・アッシュ(フランス)と対戦する。
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