テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は23日、女子シングルス予選1回戦が行われ、予選第19シードの坂詰姫野は世界ランク232位のF・クローリー(アメリカ)に5-7, 6-4, 6-7 (8-10)の3時間を超える激闘の末にフルセットで敗れ、予選敗退となった。
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3試合に勝利すると29日に開幕する本戦への出場権が手に入るこの予選。
24歳で世界ランク125位の坂詰が同大会の予選に出場するのは3年ぶり2度目。初出場となった2023年は予選1回戦で敗れている。
24歳のクローリーとの顔合わせとなったこの日、坂詰は1度ブレークに成功したものの、自身は2度のブレークを許す苦しい展開となり、第1セットを先取される。
続く第2セットでも坂詰はサービスゲームを立て直せず、3度のブレークを献上。それでもリターンゲームでは粘りを見せて4度のブレークに成功し、このセットを取り返す。
ファイナルセットに入っても坂詰は持ち前のフットワークを武器に相手のミスを誘い、5−1とリード。しかし第6ゲーム終了後には勝利したと勘違いした様子で両手を挙げてネットへ歩み寄ると、審判にスコアを確認する場面があった。その後は2本のマッチポイントを逃し、4ゲームを連取されて10ポイント制のタイブレークに持ち込まれると、これを落として3時間を超える激闘の末に力尽きた。
一方、勝利したクローリーは予選2回戦で世界ランク182位のJ・リエラ(アルゼンチン)と対戦する。リエラは予選1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場したD・ブリトン(イギリス)を下しての勝ち上がり。
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