女子テニスのベルリン テニス オープン(ドイツ/ベルリン、芝、WTA500)は20日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのA・サバレンカは第3シードのJ・ペグラ(アメリカ)に4-6, 7-6 (7-4), 0-6のフルセットの熱戦の末に敗れ準決勝敗退となり、決勝進出を逃した。
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28歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは6年連続6度目。最高成績は昨年のベスト4となっている。
今大会は初戦の2回戦で世界ランク19位のE・アレクサンドロワ、準々決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同62位のN・バルトゥンコバ(チェコ)を下し4強入りした。
過去9勝3敗と対戦成績で優位に立っていた32歳で世界ランク4位のペグラとの顔合わせとなった準決勝、サバレンカは序盤でブレークを許し第1セットを落とす。
第2セットはタイブレークにもつれ、サバレンカは1-3とリードされたが、ここで試合は雨天により2時間以上中断する。再開後、息を吹き返したサバレンカは逆転しタイブレークを獲得。1セットオールに追いつく。
これで勢いに乗ったかに思われたサバレンカだったが、ファイナルセットではペグラに主導権を握られ1ゲームも獲得することができず、準決勝敗退となった。
サバレンカは直近で出場した今月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の準々決勝でも、D・シュナイデルに対し1セットオールで迎えたファイナルセットを0-6で落として敗退している。
2大会連続でのショッキングな敗戦となったサバレンカだが、1975年にWTAランキングが導入されて以降、世界ランク1位の選手がツアー大会で2大会連続で0-6でセットを落とし敗退するのは史上初の不名誉な記録となってしまった。
一方、勝利したペグラは決勝で第8シードのL・ノスコバ(チェコ)と対戦する。ノスコバは準決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク35位のA・イーラ(フィリピン)を下しての勝ち上がり。
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