男子テニスで世界ランク15位のL・ムセッティ(イタリア)は自身のSNSを通じ、29日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を怪我のため欠場すると発表した。
24歳のムセッティは、5月に行われたBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)4回戦でC・ルード(ノルウェー)に敗れた際に大腿直筋を負傷。その後はツアーを離脱している。
そんな中、ムセッティは自身のSNSで「ローマで負ったケガからの回復は非常に順調で、検査結果も良好」と現状を報告。しかし、「まだ本格的なトレーニングプログラムを開始できる段階には至っておらず、慎重に検討した結果、今年のウィンブルドンには出場できないという難しい結論に至った」と明かした。
さらに、「簡単な決断ではなかったが、正しい判断だと考えている。僕の最優先事項は100パーセントの状態でコートに戻ること」とコメントし、完全回復を優先する考えを示した。
ムセッティは2024年のウィンブルドンで四大大会自己最高となるベスト4進出を達成。昨年大会は初戦敗退だったが、今年は万全の状態での復帰を目指し、欠場を選択した。今後はリハビリを続けながら調整を進める。
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