サウジアラビアのリヤドで行われる大型エンターテイメントイベント「リヤドシーズン」を運営しているトゥルキ・アル・シェイク氏は7日に自身のSNSを更新し、男子テニスのエキシビションマッチ シックスキングススラム(サウジアラビア/リヤド、室内ハード)を10月15日から18日に開催すると発表した。
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シックスキングススラムはリヤドで行われる大型エンターテイメントイベント「リヤドシーズン」の一環として開催されるエキシビションマッチ。
昨年開催された第1回大会にはJ・シナー(イタリア)、C・アルカラス(スペイン)、N・ジョコビッチ(セルビア)、D・メドベージェフ、H・ルーネ(デンマーク)、R・ナダル(スペイン)の6名が出場。注目を浴びたのは異次元の賞金額で、選手には最低150万ドル(約2億2,000万円)の賞金が保証されており、優勝賞金は600万ドル(約8億7,700万円)となっていた。
昨年大会では決勝でシナーがアルカラスを下し優勝。賞金600万ドルを獲得した。
そしてこの日、アル・シェイク氏は自身のXを更新し、今年も同大会を開催すると発表。
さらに出場選手も発表し、世界ランク1位のシナー、同2位のアルカラス、同3位のA・ズベレフ(ドイツ)、同4位のJ・ドレイパー(イギリス)、同5位のT・フリッツ(アメリカ)、同6位のジョコビッチという現在の世界ランキング上位6名が出場することを明かした。
同大会は10月15日から18日に開催される予定。
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