男子テニスのBLUE SIX OPEN(日本/東京、ハード、ITF)は6日、シングルス決勝が行われ、第5シードの徳田廉大が第4シードの白石光に6-1, 6-0のストレートで完勝し優勝を飾るとともに、ITFの大会では13度目のタイトルを獲得した。
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同大会は内山靖崇が主催する国際大会で、若手選手がポイントを獲得して世界に挑戦することを目的とした大会となっている。
同大会は2週連続で開催されており、今大会は1週目。この日はシングルス決勝が行われ、27歳の徳田がわずか1ゲームしか失わずに優勝。ITFの大会では13度目のタイトル獲得を果たした。
徳田は試合後、このように語った。
「(試合振り返って)出だしからいいプレーが出来て、相手は前日3時間以上の試合をしていて疲れているだろうなと思いながら、あとは自分のテニスをしようと心がけて、最後までいいプレーができました」
「(WEEK2への意気込み)5試合やって身体がへとへとなので、とりあえず回復させて、1試合目からいいパフォーマンスができるように頑張ります」
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