テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、女子ダブルス1回戦が行われ、内島萌夏/ A・ボンダル(ハンガリー)組は第1シードのK・シニアコバ(チェコ)/ T・タウンゼント(アメリカ)組に4-6, 1-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。
>>PR 6/30(月)~7/13(日)「ウィンブルドンテニス」WOWOWで連日生中継!<<
>>大坂 なおみvsパブリュチェンコワ 1ポイント速報<<
>>大坂 なおみ、サバレンカら ウィンブルドン組合せ<<
23歳の内島が同大会のダブルスに出場するのは2年連続2度目。昨年は穂積絵莉とのペアで出場したが1回戦で敗退していた。
内島は今大会、シングルスにも出場したが、6月30日に行われた1回戦で第12シードのD・シュナイデルにストレートで敗れ初戦敗退となった。
昨年同大会を制覇しているシニアコバ/ タウンゼント組との顔合わせとなった1回戦の第1セット、内島とボンダルは第4ゲームでブレークされたが、第9ゲームでブレークバックに成功。しかし、第10ゲームで再びブレークを許し先行される。
内島とボンダルは続く第2セットでも2度のブレークを奪われ、1時間9分で初戦敗退となった。
勝利したシニアコバとタウンゼントは2回戦でM・ケスラー(アメリカ)/ C・タウソン(デンマーク)組と対戦する。同ペアは1回戦でH・ダート(イギリス)/ M・ラムスデン(イギリス)組を下しての勝ち上がり。
■関連ニュース
・過去最高額 ウィンブルドン賞金一覧
・錦織 圭 ウィンブルドン欠場
・西岡 良仁を伊藤 竜馬がサポート
■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング