岡村恭香と穂積絵莉が本戦王手

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岡村恭香(画像は日本リーグ)
画像提供:tennis365.net

女子テニスのクレジット・ワン チャールストン オープン(アメリカ/チャールストン、クレー、WTA500)は日本時間30日(現地29日)、シングルス予選1回戦が行われ、日本勢では予選第4シードの岡村恭香穂積絵莉が予選決勝進出を果たした。

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2試合に勝利すると本戦入りが決まるこの予選には日本勢3選手が出場。

29歳で世界ランク182位の岡村はこの日行われた予選1回戦で、16歳でジュニア世界ランク560位のA・ドヴォジャコバ(チェコ)を6-2, 6-2のストレートで下し予選決勝進出を果たした。

31歳の穂積は予選1回戦で世界ランク110位のH・ダート(イギリス)と対戦する予定だったが、ダートの棄権により思わぬ形で予選決勝へ駒を進めた。

また、日本勢では他に予選第8シードの山口芽生が登場したが、世界ランク566位のJ・ローブ(アメリカ)に0-6, 4-6ストレートで敗れ、予選敗退となった。

【日本勢の予選決勝の組み合わせ】
※ドロー順、[]はシード順

穂積絵莉 vs J・ローブ
[4]岡村恭香 vs [12]K・セボフ(カナダ)

なお日本時間4月1日(現地31日)から開幕する本戦には世界ランク4位のJ・ペグラ(アメリカ)や同5位のM・キーズ(アメリカ)らが出場を予定している。

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(2025年3月30日22時21分)
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