目次
概要
【第20位】2018年 全豪オープン 決勝
【第19位】2014年 ウィンブルドン 4回戦
【第18位】2011年 全米オープン 準決勝
【第17位】2024年 全仏オープン 2回戦
【番外編1】2010年 ウィンブルドン 1回戦
【第16位】1995年 ウィンブルドン 4回戦
【第15位】2022年 レーバーカップ
【第14位】1996年 フェドカップ 日本vsドイツ
【第13位】2009年 全豪オープン 準決勝
【第12位】2011年 全仏オープン 準決勝
【第11位】2014年 マドリッドOP 決勝
【番外編2】2019年 全豪オープン 4回戦
【第10位】2018年 全米オープン 決勝
【第9位】2016年 リオ五輪 準々決勝
【第8位】2017年 マイアミOP 準決勝
【第7位】2014年 全米オープン 決勝
【第6位】2019年 ウィンブルドン 決勝
【第5位】2008年 ウィンブルドン 決勝
【第4位】2024年 パリ五輪 決勝
【番外編3】2008年 デルレイビーチ国際 決勝
【第3位】2023年 ウィンブルドン 決勝
【第2位】2014年 全米OP 準決勝
【第1位】2017年 全豪オープン 決勝
概要
総合テニス専門サイト「テニス365」は2024年で創業から20周年を迎えた。今回、20周年を記念した特別企画として「総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合」を開催。11月に行ったアンケートをもとに、テニスファンが選ぶ思い出の試合が決まる。
選挙結果は12月4日~26日にかけてランキング形式で発表されていく。
【第20位】2018年 全豪オープン 決勝
フェデラー 6-2, 6-7 (5-7), 6-3, 3-6, 6-1 チリッチ獲得ポイント:1,090ポイント
第20位に選ばれたのは、2018年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)男子シングルス決勝、フェデラーvsチリッチの一戦。
フェデラーはこの試合をフルセットの激闘の末に制し、大会2連覇を達成するとともに、男子選手では前人未到の四大大会20勝に到達した。
この試合は、2022年に現役を引退するフェデラーの最後の四大大会制覇の瞬間として、ファンの心に刻まれている。
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【第19位】2014年 ウィンブルドン 4回戦
キリオス 7-6 (7-5), 5-7, 7-6 (7-5), 6-3 ナダル獲得ポイント:1,210ポイント
第19位に選ばれたのは、2014年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)男子シングルス4回戦、キリオスvsナダルの一戦。
19歳のキリオスと世界トップに君臨するナダルの初顔合わせとなった試合。キリオスは思い切りの良いプレーで試合を支配し、2度のタイブレークを制した。
この勝利をきっかけにキリオスはトップ100へと浮上。“悪童”と称される一面もありながら、魅力的な選手となった。
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【第18位】2011年 全米オープン 準決勝
ジョコビッチ 6-7 (7-9), 4-6, 6-3, 6-2, 7-5 フェデラー獲得ポイント:1,340ポイント
第18位に選ばれたのは、2011年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)男子シングルス準決勝、ジョコビッチvsフェデラーの一戦。
第1シードと第3シードの死闘は3時間40分の大接戦となったが、ジョコビッチが2セットダウン、マッチポイント2本握られる展開から逆転勝ち。
ジョコビッチは決勝でナダルを下しタイトルを獲得した。
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【第17位】2024年 全仏オープン 2回戦
シフィオンテク 7-6 (7-1), 1-6, 7-5 大坂なおみ獲得ポイント:1,530ポイント
第17位に選ばれたのは、2024年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)女子シングルス2回戦、シフィオンテクvs大坂なおみの一戦。
出産から復帰した大坂に対しシフィオンテクが試合を優位に進めると予想されていたが、試合は拮抗した展開となりファイナルセットに突入。
大坂はゲームカウント5-2とリードし、第9ゲームではマッチポイントを握ったが、シフィオンテクに逆転を許し敗れた。
出産から復帰した大坂が全仏オープンでシフィオンテクを追い詰めたことは、大きな驚きとともに、大坂の復活を予感させるものとなった。
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【番外編1】2010年 ウィンブルドン 1回戦
イズナー 6-4, 3-6, 6-7 (7-9), 7-6 (7-3), 70-68 マウー番外編ではアンケートで多くの票を集めながら、惜しくもランク外となった試合を厳選し紹介する。番外編1で紹介するのは、2010年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)男子シングルス1回戦、J・イズナー(アメリカ)vsN・マウー(フランス)の一戦。
この試合は、テニス史上最長となる試合時間11時間5分を記録。同試合でプレーされたゲーム数は183で、ブレークはわずか3回。合計ポイントは980で、168ゲーム連続で互いにサービスゲームキープを続ける前代未聞の戦いとなった。
試合を制したイズナーは「マウーは間違いなくファイターだ。どちらかが負けなければいけないというのは辛い。でも彼と時を共有できて本当に光栄だ。たぶん僕らは今後また戦うことになるだろうけど、70-68にまではならないだろう」と語った。
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【第16位】1995年 ウィンブルドン 4回戦
松岡修造 6-3, 6-2, 6-4 ジョイス獲得ポイント:1,740ポイント
第16位に選ばれたのは松岡が四大大会で初めてベスト8に勝ち進んだこの試合。佐藤次郎以来となる記録を打ち立てた松岡はウィンブルドンで8強入り。
準々決勝ではサンプラスと対戦した。
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【第15位】2022年 レーバーカップ
フェデラー/ ナダル 6-4, 6-7 (2-7), [9-11] ソック/ティアフォー獲得ポイント:2,050ポイント
第15位に選ばれたのは男子元世界ランク1位のフェデラーの引退試合。ナダルと夢のダブルスを組み、レーバーカップに臨んだ。スコアや勝敗よりも、そのプレーをファンは目に焼き付けている。
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【第14位】1996年 フェドカップ 日本vsドイツ
伊達公子 7-6 (9-7), 3-6, 12-10 グラフ獲得ポイント:2,170ポイント
第14位に選ばれたのは1996年に行われたフェドカップワールドグループ1回戦での日本vsドイツ 伊達公子vsS・グラフ(ドイツ)の一戦。世界4位の伊達は有明で行われたこの試合で同1位のグラフを3時間を超える死闘の末に撃破。日本のベスト4進出に大きく貢献した。
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【第13位】2009年 全豪オープン 準決勝
ナダル 6-7 (4-7), 6-4, 7-6 (7-2), 6-7 (1-7), 6-4 ベルダスコ獲得ポイント:2,410ポイント
第13位に選ばれたのは、2009年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)男子シングルス準決勝、ナダルvsベルダスコの一戦。
当時世界ランク1位のナダルと同15位でナダルよりも3歳年上のベルダスコ。同胞で同じ左利きの両者の一戦は意地のぶつかり合いとなり、序盤から激しいラリー戦の応酬となった。
2セットオールとなり突入したファイナルセット、ナダルは5-4で迎えた第10ゲームで3本のマッチポイントとなるブレークポイントを握る。2本はしのがれたものの、最後はベルダスコがダブルフォルトを犯し、ナダルが5時間10分に及んだ死闘を制した。
なお、ナダルはその後の決勝で第2シードのフェデラーを7-5, 3-6, 7-6 (7-3), 3-6, 6-2のフルセットで下し、全豪オープン初制覇を成し遂げた。
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【第12位】2011年 全仏オープン 準決勝
フェデラー 7-6 (7-5), 6-3, 3-6, 7-6 (7-5) ジョコビッチ獲得ポイント:2,750ポイント
第12位に選ばれたのは2011年の全仏オープ男子シングルス準決勝、フェデラーvsジョコビッチの一戦。
このシーズン無敗のジョコビッチに対し、この年だけで3度ジョコビッチに敗れていたフェデラーが“挑む”かたちになったこの試合。18本ものサービスエースを決めたフェデラーが3時間半を超える熱戦を制し決勝に駒を進めた。
しかし、フェデラーは決勝でナダルに屈し準優勝に終わっている。
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【第11位】2014年 マドリッドOP 決勝
錦織圭 6-2, 4-6, 0-3 ナダル獲得ポイント:3,250ポイント
第11位に選ばれたのは、2014年のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)シングルス決勝、錦織vsナダルの一戦。
錦織は悲願のATPマスターズ1000初優勝をかけ、決勝で赤土の絶対王者ナダルと対戦。錦織は積極的なプレーを展開し主導権を握ると、第1セットを先取。続く第2セットでも先にブレークを奪い優勝に近づく。
しかし、第2セット途中で腰を痛めた錦織はここからナダルに追いつかれると、最後はファイナルセット途中で無念の棄権を余儀なくされた。
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【番外編2】2019年 全豪オープン 4回戦
錦織圭 6-7 (8-10), 4-6, 7-6 (7-4), 6-4, 7-6 (10-8) カレノ=ブスタ番外編第2弾は錦織とカレノ=ブスタの5時間超えの死闘を選出。2セットダウンから大逆転勝ちをおさめた錦織は、続く準々決勝のジョコビッチで途中棄権してしまったものの、カレノ=ブスタに対する試合はこの年のATPが選出する四大大会でのカムバック勝利に選ばれた。
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【第10位】2018年 全米オープン 決勝
大坂なおみ 6-2, 6-4 セリーナ獲得ポイント:3,280ポイント
第10位に選ばれたのは2018年全米オープン女子シングルス決勝の大坂なおみvsS・ウィリアムズ(アメリカ)の試合。第20シードで出場した大坂は第17シードのセリーナをストレートで下し、日本人男女を通じて初の四大大会シングルス優勝を果たした。
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【第9位】2016年 リオ五輪 準々決勝
錦織圭 7-6 (7-4), 4-6, 7-6 (8-6) モンフィス獲得ポイント:3,910ポイント
第9位に選ばれたのは、2016年のリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)男子シングルス準々決勝、錦織圭vsG・モンフィス(フランス)の一戦。
この試合、当時世界ランク7位の錦織と同11位のモンフィスはともに一歩も譲らず1セットオールとし、ファイナルセットにもつれ込む。
ファイナルセットも大接戦となりタイブレークに突入。このタイブレークで錦織は3-6とリードされ絶体絶命となったが、ここから5ポイント連取に成功。大逆転でベスト4進出を果たした。
なお、錦織はその後の準決勝でマレーに敗れたが、3位決定戦でナダルを破り銅メダルを獲得。オリンピックでのメダル獲得は、日本勢96年ぶりの快挙となった。
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【第8位】2017年 マイアミOP 準決勝
フェデラー 7-6 (11-9), 6-7 (9-11), 7-6 (7-5) キリオス獲得ポイント:4,130ポイント
第8位に選ばれたのは、2017年のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)シングルス準決勝、フェデラーvsキリオスの一戦。
当時絶好調だったフェデラーに対し、高い集中力を見せたキリオスによるこの試合はハイレベルな戦いに。第1セットを接戦の末に獲得したフェデラーだったが、第2セットは2度のマッチポイントをしのがれ1セットオールに追いつかれる。
ファイナルセットもタイブレークに突入すると、この試合3度目のマッチポイントを掴んだフェデラー。最後はサービスをワイドに打ち込み3時間11分に及んだ死闘に終止符を打った。
なお、フェデラーはその後の決勝でナダルを破り優勝。同一シーズンにBNPパリバ・オープンとマイアミ・オープンを制覇する「サンシャイン・ダブル」を成し遂げた。
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【第7位】2014年 全米オープン 決勝
チリッチ 6-3, 6-3, 6-3 錦織獲得ポイント:4,550ポイント
第7位に選ばれたのは、2014年の全米オープン男子シングルス決勝でM・チリッチ(クロアチア)が錦織圭を6-3, 6-3, 6-3のストレートで破った試合。
互いに初の四大大会優勝が懸かる試合。また、錦織はラオニッチ、ワウリンカ、ジョコビッチらを、チリッチはベルディヒ、アンダーソン、フェデラーなどを破ってきた大一番となった。
試合は“スーパーチリッチ”とも称されるほど圧巻の2週間を過ごしたチリッチがストレート勝ちで優勝。サービスエース18本決めるなど錦織のブレークを1度に抑え、タイトルを獲得した。
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【第6位】2019年 ウィンブルドン 決勝
ジョコビッチ 7-6 (7-5), 1-6, 7-6 (7-4), 4-6, 13-12 (7-3) フェデラー獲得ポイント:5,230ポイント
第6位に選ばれたのは、2019年のウィンブルドン男子シングルス決勝でジョコビッチがフェデラーを7-6 (7-5), 1-6, 7-6 (7-4), 4-6, 13-12 (7-3)の死闘の末に破った試合。
第1シードのジョコビッチと第2シードのフェデラーの頂上決戦となったこの試合。ジョコビッチはタイブレークで2セットを、フェデラーも2セットを奪いファイナルセットに突入すると、フェデラーは2度のチャンピオンシップポイント逃しゲームカウント12-12としてタイブレークへ。ピンチを凌ぎ切ったジョコビッチはタイブレークを制して4時間50分を超える死闘をものにした。
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【第5位】2008年 ウィンブルドン 決勝
ナダル 6-4, 6-4, 6-7 (5-7), 6-7 (8-10), 9-7 フェデラー獲得ポイント:5,310ポイント
第5位に選ばれたのは、2008年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)男子シングルス決勝、ナダルvsフェデラーの一戦。
フェデラーのウィンブルドン6連覇か、ナダルの初優勝か、世界中が注目したこの試合は雨による中断を挟みながらファイナルセットに突入。
互いに一歩も譲らない激戦を繰り広げたが、第15ゲームでナダルがブレークに成功。最後は第16ゲームでフェデラーのフォアハンドがネットにかかり、ナダルが死闘を制してウィンブルドン初制覇を成し遂げた。
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【第4位】2024年 パリ五輪 決勝
ジョコビッチ 7-6 (7-3), 7-6 (7-2) アルカラス獲得ポイント:5,740ポイント
第4位に選ばれたのは、2024年のパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)男子シングルス決勝、ジョコビッチvsアルカラスの一戦。
当時37歳のジョコビッチはこれまでのキャリアで、四大大会やATPマスターズ1000といったビッグタイトルを総なめにしてきたが、オリンピックの金メダルのみ唯一手にできていなかった。
そして迎えたこのパリ大会では、オリンピック5度目の出場にして初の決勝進出を果たすと、決勝で21歳のアルカラスを2時間50分に及ぶ激闘の末に下し、悲願の金メダル獲得を決めた。
なお、ジョコビッチは同種目で史上最年長の金メダリストとなった。また、男女を通じて史上5人目となる、四大大会とオリンピックを全て制覇する生涯ゴールデンスラムを達成した。
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【番外編3】2008年 デルレイビーチ国際 決勝
錦織圭 3-6, 6-1, 6-4 ブレイク番外編第3弾は錦織圭がツアー初タイトルを獲得した試合。当時18歳で世界ランク244位だった錦織は予選3試合に勝利し本戦入りすると、決勝に進出。最後は当時世界ランク12位のブレイクを下してトロフィーを掲げた。
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【第3位】2023年 ウィンブルドン 決勝
アルカラス 1-6, 7-6 (8-6), 6-1, 3-6, 6-4 ジョコビッチ獲得ポイント:6,180ポイント
第3位に選ばれたのは、2023年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)男子シングルス決勝、アルカラスvsジョコビッチの一戦。
当時20歳で世界ランク1位のアルカラスは、ウィンブルドンでの初優勝を狙い決勝に進出。決勝では同大会4連覇中で7度の優勝を誇る同2位のジョコビッチと顔を合わせた。
世界ランキングはアルカラスの方が上位だったものの、芝コートで行われるウィンブルドンで圧倒的な経験を誇るジョコビッチが有利と予想されていた中で迎えた決勝戦は戦前の予想を覆す大接戦に。
4時間42分に及ぶ死闘をアルカラスが制し、ウィンブルドン初優勝を成し遂げた。
BIG4以外の選手がウィンブルドンで優勝するのは2002年のL・ヒューイット(オーストラリア)以来21年ぶりの快挙となり、新時代の到来を感じさせる試合となった。
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【第2位】2014年 全米OP 準決勝
錦織圭 6-4, 1-6, 7-6 (7-4), 6-3 ジョコビッチ獲得ポイント:7,230ポイント
第2位に選ばれたのは、2014年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)男子シングルス準決勝、錦織vsジョコビッチの一戦。
この試合、当時世界ランク11位の錦織は同1位のジョコビッチに対し、序盤からダウンザラインを決めるなど積極的なプレーを披露。
王者ジョコビッチ相手に一歩も引かず互角のラリー戦を展開し、最後まで攻めの姿勢を変えなかった錦織が4セットで勝利し、アジア人男子選手として初のグランドスラム決勝進出を果たした。
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【第1位】2017年 全豪オープン 決勝
フェデラー 6-4, 3-6, 6-1, 3-6, 6-3 ナダル獲得ポイント:7,860ポイント
第1位に選ばれたのは、2017年の全豪オープン男子シングルス決勝、フェデラーvsナダルの一戦。
この試合、復帰明けのフェデラーは往年の強さを取り戻し、ベルディヒや錦織らを下し決勝に進出。最後はライバルであるナダルをフルセットの死闘の末破り、35歳にして四大大会18度目の制覇を成し遂げた。
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