男子テニスのオープン・パルク(フランス/リヨン、クレー、ATP250)は22日、世界ランク72位の西岡良仁と同117位のG・ムぺシ ペリカール(フランス)のシングルス2回戦が行われる予定だったが、西岡が体調不良により試合前に棄権し、ムぺシ ペリカールが準々決勝に駒を進めた。
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両者は初の顔合わせ。
28歳の西岡は1回戦でラッキールーザーで本戦入りした世界ランク316位のS・ファンセロウ(ドイツ)を6-0, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。
一方のムぺシ ペリカールは1回戦で世界ランク50位のL・ソネゴ(イタリア)を6-3, 6-4のストレートで破って初戦突破を飾った。
この試合の勝者は準々決勝で第4シードのF・セルンドロ(アルゼンチン)と世界ランク104位のH・ガストン(フランス)のどちらかと対戦する。
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