男子テニスで世界ランク１位のＮ・ジョコビッチ（セルビア）は２８日にツイッターを更新し、娘の名前の由来や出身地のセルビアについて思いを綴った。

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ジョコビッチは今シーズン、１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）を含む４大会でタイトルを獲得。また年間最終世界ランクで歴代最多タイ６度目の１位の座に輝いた。

ツイッターでは「この美しいタラ・マウンテンのような自然を恵んでくれるセルビアの出身であることに僕らは感謝している。娘のタラの名前もこの自然の美しさから名付けた部分もある。家族とのいい時間を過ごせてよかった。セルビアをもっと深く知れたよ」と綴った。

ツイートではジョコビッチ、妻のエレナ氏、娘のタラ、息子のステファンが共に過ごす写真が掲載された。

ジョコビッチは過去にも息子とテニスコートを整備する写真など、家族との日常をSNSに投稿している。

We’re blessed to come from a beautiful country that offers hidden gems like this wonderful mountain Tara. Our daughter was partly named Tara because of this wild natural beauty. Grateful to spend some quality family time. Onto discovering more about #Serbia 🇷🇸❤️🙏 @jelenadjokovic pic.twitter.com/LEf4RgiSfg

— Novak Djokovic (@DjokerNole) November 27, 2020