女子テニスのバンダ・ファーマシューティカルズ アテネ オープン(ギリシャ/アテネ、ハード、WTA250)は日本時間20日(現地19日)、シングルス決勝が行われ、第3シードのB・クレチコバ(チェコ)が第4シードのM・サッカリ(ギリシャ)を7-6 (7-5), 6-3のストレートで下し優勝を飾るとともに、2024年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以来、約2年ぶり9度目のシングルスツアータイトルを獲得した。
>>【動画】ウィンブルドン以来2年ぶりツアーV、クレチコバ 勝利の瞬間!<<
30歳で元世界ランク2位のクレチコバは、度重なる負傷で順位を落としていたものの、今大会では1回戦でV・トモワ(ブルガリア)、2回戦でC・モネ(フランス)、準々決勝でジェン・チンウェン(中国)、準決勝で第1シードのC・タウソン(デンマーク)を破り、決勝に駒を進めた。
迎えた決勝戦、クレチコバは第1セットを1-4の劣勢から逆転し、タイブレークの末に先取。続く第2セットも先にブレークを許したが、その後2度のブレークを奪って主導権を握り、1時間43分で優勝を決めた。
これにより、クレチコバはシングルスでは2024年のウィンブルドン以来、約2年ぶり9度目のツアータイトルを獲得した。
女子テニス協会のWTA公式サイトにはクレチコバのコメントが掲載されている。
「本当に素晴らしい。とても特別で信じられないような気持ちだし、こんな感覚は本当に久しぶりだった。今はただ幸せで、この瞬間を楽しみたい」
一方、敗れたサッカリは自身3度目のツアー制覇とはならなかった。
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