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vol.9自分だけの武器を作ろう! バックハンド編両手打ちバックで確実に打てるだけど今は、攻撃力がないという人は……
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両手打ちで強いボールが打てない原因としてよくあるのは、このように「小手先だけで打っている」という例。コンパクトなスウィングといっても、肘から先だけで打つという意味ではなく、手首や腕を固めて身体全体で鋭く振ることが大切なのだ。この問題を矯正するには、強く打とうとする前に、まずコントロールを良くする練習から始めたほうが良い。 |
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コントロールは悪くないが、どうもパンチに欠けるという人の場合、「ボールを押し出すような打ち方」になっているケースが多い。両手打ちの場合は、昔から言われる「大きなスウィングで押すように打つ」という感覚は不要で、「ボールをぎりぎりまで引きつけて小さなテイクバックから一気に叩く」というイメージに変えたほうが良い。 |
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片手打ちから両手打ちに転向した人などに多いのは、「左手の力をあまり使えていない」ために鋭く振れないというケースだ(右利きの場合)。やはり右利きの人は無意識のうちに右手主体になりやすく、片手打ち感覚のスウィングになりやすいのだ。このような人は、試しにほとんど左手だけで打つ意識で素振りをしてみよう。意外なほど鋭く振れることに気づくはずだ。 |
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スウィングは鋭く振れているのに、強打するとミスが多くなるという人の場合は、「上体のブレ」が原因になっているケースが多い。イラストのように右肩が上がったり、身体が後ろに反ったりすれば、面も上を向いてアウトしやすくなってしまう。そのため、この場合は、姿勢を良くすることを意識して、身体の軸を最後まで保つことが大切になる。 |
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(テニスジャーナル 2003年11月号)
© SKI Journal Publisher Inc.
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