男子テニスで世界ランク6位の
A・デ ミノー(オーストラリア)は、HSBC チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)でベスト8進出を決めた後に行われたインタビューで、婚約者で女子世界ランク56位の
K・ボールター(イギリス)との“ライバル関係”について語った。
現在行われているHSBCチャンピオンシップスは、前週女子大会が開催されたクイーンズ・クラブで実施されている。同大会でボールターは世界ランク2位の
E・ルバキナ(カザフスタン)を破るなど快進撃を見せ、ベスト4進出を果たした。
一方、第1シードとして出場しているデ ミノーも準々決勝に駒を進めており、男子プロテニス協会ATPのインタビューでボールターの活躍について言及した。
デ ミノーは「お互いのベストを引き出し合えていると思う。僕たちは少し競争心が強くて、どちらも相手より良い結果を出したいと思っているんだ。それが健全な競争になっている」とコメント。
さらに、「今こうしてクイーンズでプレーしているからには、少なくとも彼女と同じくらいの結果は出せるように頑張らないとね。負けたら一生イジられるから」と冗談交じりに語った。
ライバル意識を語るデ ミノーだが、2人は互いを支え合う関係でもある。2024年には、デ ミノーがアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)でタイトル防衛を果たした後、12時間も経たないうちにサンディエゴへ飛び、ボールターがサンディエゴ オープン(アメリカ/サンディエゴ、ハード、WTA500)でキャリア最大のタイトルを獲得する姿を現地で見届けた。
なお、デ ミノーは準々決勝で世界ランク32位の
B・ナカシマ(アメリカ)と対戦する。
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