女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025(日本/大阪、ハード、WTA250)は13日、ダブルス1回戦が行われ、
小堀桃子/
清水綾乃組が第1シードの
青山修子/
C・ブクサ(スペイン)組を7-5, 3-6, [10-5]のフルセットの熱戦の末に下し初戦突破を果たした。
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今大会は1回戦で、37歳でダブルス世界ランク38位の青山と27歳で同29位のブクサと対戦。
小堀と清水は立ち上がりでブレークを許し0-3となるも、その後2度のブレークに成功し第1セットを先行。しかし、第2セットでは逆に2度のブレークを奪われセットカウントは1-1となる。
迎えた10ポイントのタイブレークで争われるファイナルセットで小堀と清水は一気に6ポイントを連取し、リードを守りきって勝利を収めた。
勝利した小堀と清水は2回戦で、
内島萌夏/
穂積絵莉組と
A・リー(アメリカ)/
C・マクナリー(アメリカ)組の勝者と対戦する。
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