男子テニスの済南オープン(中国/済南、ハード、ATPチャレンジャー)は11日、シングルス準決勝が行われ、第7シードの
望月慎太郎は第1シードの
A・カゾー(フランス)に1-6, 2-6のストレートで敗れ準決勝敗退となり、決勝進出を逃した。
>>テニス365 運営メンバー募集中!<<22歳で世界ランク102位の望月は今大会、1回戦で同192位の
J・マッケイブ(オーストラリア)、2回戦で同182位のK・ジャケ(フランス)、準々決勝で同168位の
B・トミック(オーストラリア)を下し4強入りした。
23歳で世界ランク70位のカゾーとの顔合わせとなった準決勝、望月はサービス時のポイント獲得率が46パーセントに留まり相手に4度のブレークを許すと、リターンゲームでは1度もブレークポイントを握ることができず、1時間8分で力尽きた。
勝利したカゾーは決勝で第6シードの
M・マクドナルド(アメリカ)と予選勝者で世界ランク304位のP・バー・ビリュコフの勝者と対戦する。
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