男子テニスのBLUE SIX OPEN(日本/大阪、ハード、ITF)は26日、ダブルス決勝が行われ
河内一真/
徳田廉大ペアが
楠原悠介/ 野口政勝ペアを6-4, 6-4のストレートで下し優勝を飾った。同日に行われたシングルス準決勝では第1シードの
高橋悠介と第5シードの
今井慎太郎が決勝進出を果たした。
>>ズべレフ、ジョコビッチら マドリッドOP組合せ<<同大会は
内山靖崇が主催する国際大会で、若手選手がポイントを獲得して世界に挑戦することを目的とした大会となっている。
同大会は2週連続で開催されており、今大会は2週目。この日はダブルス決勝が行われ、河内と徳田が優勝を飾った。
河内と徳田は試合後に喜びを語った。
河内「過去2回準優勝に終わっていて、今日の決勝も優勝したい気持ちが強くて、ちょっと緊張してたんですけど、2人で要所要所いいプレーが出せて、しっかり勝てて良かったです」
「(地元の大阪ということで)この1週間を通して、知り合いの方がたくさん応援に来てくれたり本当に毎試合ホームな感じで試合ができて楽しかったですし、尚且つ優勝できて本当に嬉しく思っています」
徳田「今日に関しては一真くん(河内)が良く頑張ってくれて、もう僕は何もやっていません。ありがとうございます。大阪の地が好きなのでまた戻ってきたいと思います」
また、同日に行われたシングルス準決勝では第1シードの高橋が
松田康希に1-6, 6-2, 7-6 (7-5)の逆転で勝利。もう一方の準決勝では第5シードの今井が
山﨑純平を6-4, 6-1のストレートで破り決勝進出を果たした。

高橋悠介[画像提供: ©︎BLUE SIX OPEN]
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