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早坂来麗愛 3時間超え死闘制し選抜V

早坂来麗愛
優勝を飾った早坂来麗愛
画像提供: tennis365.net
高校テニスの日本一の座を争う大会、大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会(福岡/福岡市、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝)は26日、女子シングルスの決勝が行われ、早坂来麗愛(仙台育英)が川崎このは(野田学園)を6-4, 1-6, 7-6 (7-4)の3時間5分に及ぶ死闘の末にフルセットで破り優勝を飾った。

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同大会では団体戦が3月21日から25日、個人戦が22日から26日にかけて行われた。

個人戦(男女シングルス)は団体戦出場校の登録ナンバー1の選手と都道府県推薦選手によって争われ、優勝者は今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ジュニアの予選出場権を獲得できる。

同日に行われた準決勝で後藤七心(大商学園)を7-5, 6-1で撃破した早坂は、決勝で川崎と対戦。試合は両者譲らず1セットオールとなりファイナルセットにもつれる。

ファイナルセットでも一進一退の展開となりタイブレークに突入。このタイブレークで粘る川崎に対して早坂は最後まで攻め手を緩めず、3時間5分に及んだ死闘を制し優勝を飾った。

この結果、早坂が今年の全米オープンジュニアの予選出場権も獲得した。

試合後、早坂は決勝を振り返り喜びを語った。

「優勝した感想は、最後までずっと自信がなかったんですけど、いつもサポートしてくださるコーチや先生方が応援してくれていたので、すごく心強くて、優勝した瞬間はすごく嬉しかったです」

「全米オープンではこの感謝の気持ちを忘れずに、優勝できるように頑張りたいです」

なお、25日に行われた女子団体戦の決勝では、大商学園(大阪)が野田学園(山口)を3-2で破り、初優勝を飾っている。


優勝を決めた瞬間の早坂来麗愛


準優勝の川崎このは

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