国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

フェデラー・ジョコ以来の偉業へ好発進

アルカラス
勝利したアルカラス
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間9日(現地8日)、シングルス2回戦が行われ、第2シードのC・アルカラス(スペイン)が世界ランク59位のQ・アリス(フランス)に6-4, 6-2のストレートで快勝し、4年連続4度目の3回戦進出を果たした。

>>綿貫 陽介、アルカラス、メドベージェフら BNPパリバOP組合せ<<

>>サバレンカ、シフィオンテクら BNPパリバOP組合せ<<

21歳で世界ランク3位のアルカラスが同大会に出場するのは5年連続5度目。2023年と2024年に優勝を飾っており、今年はR・フェデラー(スイス)N・ジョコビッチ(セルビア)に次ぐ史上3人目となる同大会3連覇を狙っている。

今大会はシード勢が1回戦免除のため、アルカラスは2回戦が初戦となった。

迎えた2回戦、アルカラスはファーストサービス時に95パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークを与えず、リターンゲームでは3度のブレークに成功。試合を通じて25本のウィナーを決め1時間7分で快勝した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトに試合後のアルカラスのコメントを掲載している。

「本当に緊張した。感情をコントロールするのは簡単ではなかった。落ち着くために集中し、緊張をコントロールして良いテニスをしようと努力しなければならなかった。かなりうまくいったと思う。勝ち抜いてタイトル防衛のスタートを切れて本当にうれしい」

「コートは遅く、ボールはよく弾むし、コンディションは僕にとってかなり良い。ここでプレーするのが大好き。コートの外ではホームにいるような気分で本当に落ち着いている。ファンはいつも僕に優しくしてくれているから、その愛とサポートに感謝している。ここのすべてが僕と僕のゲームにぴったりだ」

勝利したアルカラスは3回戦で第27シードのD・シャポバロフ(カナダ)と対戦する。シャポバロフは2回戦で予選勝者で世界ランク96位のA・ウォルトン(オーストラリア)を下しての勝ち上がり。


【最大70%OFF】テニスウエア&シューズ
■売り尽くしSALE開催中>


■関連ニュース

・錦織 圭「体動かず、諦めそうに…」
・暴言・破壊・握手拒否、逆転負けで蛮行
・ヒューイット息子 16歳でプロ大会準V

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2025年3月9日12時36分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!