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マレーと長期的なコーチ関係を希望

ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー
インディアンウェルズでのジョコビッチとマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)にシングルス第6シードとして出場する世界ランク7位のN・ジョコビッチ(セルビア)が日本時間7日(現地6日)に大会前の記者会見に登場し、現在のコーチである元世界ランク1位のA・マレー(イギリス)との関係性について語った。

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37歳のジョコビッチは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で4強入りしたものの、脚の負傷により準決勝を途中棄権。その後2月のカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP500)で約1ヵ月ぶりに復帰したが、1回戦でM・ベレッティーニ(イタリア)に屈し初戦敗退となった。

そのジョコビッチは現在、元世界ランク1位でライバルでもあった同い年のマレーをコーチに招へいしている。マレーは全豪オープンで初めてジョコビッチに帯同。カタール・エクソンモービル・オープンには同行していなかったため、今回のBNPパリバ・オープンが2大会目のチーム帯同となる。

会見でジョコビッチはマレーのコーチ業に関しコメントした。

「僕個人としては、全豪オープンを終えたその日から続けたいと思っていた。でも、彼にとっては、このコンビを振り返り、彼の仲間や家族と話し、彼がどの程度コミットしたいのか。僕と一緒に旅をし、スケジュールをこなせるのかを確認するのに時間がかかったんだ。だから、彼がインディアンウェルズ、マイアミ、クレーコート・シーズンのほとんどをプレーし続けると決めたときは、とてもうれしかった。もちろん、マイアミの後にも話をするつもりだけど、ローランギャロスの終わりまで、そしてできればウィンブルドンまで、ずっとプレーするつもりだよ」

今大会はシード勢が1回戦免除のため、ジョコビッチは2回戦からの登場。初戦はラッキールーザーで本戦入りした世界ランク85位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)と対戦することが決まっており、全豪オープン以来 約2ヵ月ぶりにコーチ席にマレーが座る。

現在シングルス通算優勝回数が99回となっているジョコビッチ。100回目の優勝まであと1つに迫りながら足踏みが続いているが、今大会で大台到達となるかも注目される。


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(2025年3月8日8時57分)



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