男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク248位の
望月慎太郎が 同255位の
J・マッケイブ(オーストラリア)を7-5, 6-4のストレートで破り、2年ぶり2度目となる初戦突破を果たした。
>>西岡 良仁、坂本 怜ら 四日市チャレンジャー組合せ<<>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】回答すると全豪OPグッズ当たる!<<>>テニス365運営メンバー募集中<<この試合は26日に組まれていたが、第1セット、望月からみて3-4の時点で雨天による悪天候のため中断。27日に順延となっていた。
再開後の第1セット、第9ゲームで望月はブレークに成功しサービング・フォー・ザ・セットを迎えたが、第10ゲームでブレークを返される。しかしすぐにまたブレークを奪うと今度はしっかりサービスをキープしこのセットをものにする。
続く第2セットでも先に2度のブレークに成功し、5−2となった望月のサービスゲームでは2度のマッチポイントを握るもこれを活かせず、ブレークを許す。そして第10ゲームで再び迎えたサービング・フォー・ザ・ マッチでは2度のブレークポイントを握られるもこれを凌ぎ、勝利を収めた。
勝利した望月は2回戦で第1シードの
西岡良仁と対戦する。西岡は1回戦で世界ランク380位の
守屋宏紀をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第7シードの
島袋将、世界ランク682位の
坂本怜らが初戦を突破したものの、同346位の
今村昌倫、予選勝者で同523位の
高橋悠介は敗退を喫している。
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