男子テニスのユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)は9日、ダブルス決勝が行われ、渡邉聖太/ 柚木武ペアがN・モレノ・デ・アルボラン(アメリカ)/ R・ステイサム(オーストラリア)ペアを6-4, 6-3のストレートで破り、チャレンジャー大会でペアとして2度目の優勝を飾った。
>>綿貫 陽介ら出場 ユニ・チャームトロフィー愛媛国際OP組合せ<<>>錦織 圭vsレーベルク 1ポイント速報<<>>錦織 圭ら HPPオープン組合せ<<先月行われた三菱電機ビルソリューションズ 全日本テニス選手権 99th(東京/有明、ハード)男子ダブルスを制覇した渡邉と柚木は今大会、1回戦で
松井俊英/
上杉海斗ペア、準々決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場した
片山翔/
内田海智ペア、準決勝でT・ファンカット(オーストラリア)/ ホー・レイ(台湾)ペアをいずれもストレートで下し決勝に駒を進めた。
迎えた決勝戦、渡邉と柚木はサービス時に71パーセントの確率でポイントを獲得し相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは4度のブレークに成功。試合を通して主導権を渡さなかった渡邉と柚木は1時間11分で勝利し、今大会1セットも落とさず全試合ストレート勝ちで完全優勝を飾った。
同ペアでのチャレンジャー大会のタイトル獲得は今年4月のダブ メンケア コンセプシオン チャレンジャー(チリ/コンセプシオン、レッドクレー、ATPチャレンジャー)以来2度目となった。
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