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柴原瑛菜、青山修子に「リベンジしたい」

柴原瑛菜、シゲムンド
(左から)シゲムンドと柴原瑛菜
画像提供: tennis365.net
女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2024(日本/東京、ハード、WTA500)は27日、ダブルス決勝が行われ、柴原瑛菜/ L・シゲムンド(ドイツ)ペアは青山修子/ 穂積絵莉ペアに4-6, 6-7 (3-7)のストレートで敗れ準優勝となった。

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柴原とシゲムンドは前週の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2024(日本/大阪・モリタテニスセンター靱、ハード、WTA250)に出場し、同大会でペアとして初優勝を飾って今大会に臨んだ。

今大会は1回戦でE・コチャレット(イタリア)/ V・トモワ(ブルガリア)ペア、準々決勝で第2シードのA・ムハンマド(アメリカ)/ D・シュース(オランダ)ペアを下して4強入り。準決勝では第3シードのS・ケニン(アメリカ)/ B・マテック=サンズ(アメリカ)ペアが途中棄権したことで決勝に駒を進めた。

日本勢対決となった決勝戦の第1セット、両ペア1度ずつブレークを奪い合い迎えた第7ゲームで柴原とシゲムンドは2度目のブレークを許し先行される。

続く第2セット、このセットは両ペア2度ずつブレークを奪い合いタイブレークに突入。柴原とシゲムンドはこのタイブレークでウィナーを決められるなど相手の勢いに押され、1時間57分で力尽きた。

試合後の会見で柴原とシゲムンドは決勝戦と今大会を振り返った。

柴原「今日は確かに勝てませんでしたが、1週間ずっといいプレーができたと思っています。最後しっかりと試合を決め切ることができなかったのは反省点だと思いますが、全体的には良かったと思っています」

シゲムンド「私も全く同じように感じています。 相手のペアは本当に自信に満ちて戦ってきました。私たちにもチャンスがすごくありましたが、 そこをしっかりと決め切れなかったというところが反省点です」

「しっかりと相手と戦えたというところは自分たちを誇りに思っていますし、相手のペアが私たちを少し上回っていたというところで、相手を褒めなければいけない部分もあると思います」

また、青山とのペアでツアー10勝を挙げている柴原は、初対戦となった青山に対し「今回負けたのでリベンジしたいです」とも口にした。

一方、勝利した青山と穂積は同大会初優勝。同大会のダブルスで日本勢が優勝するのは、2018年にタイトルを獲得した加藤未唯/ 二宮真琴ペア以来6年ぶり史上2組目の快挙となった。


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