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日比野/二宮組 ジャパンOP初戦突破

日比野菜緒、二宮真琴
(左から)二宮真琴と日比野菜緒
画像提供: tennis365.net
女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2024(日本/大阪・モリタテニスセンター靱、ハード、WTA250)は14日、ダブルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している日比野菜緒/ 二宮真琴ペアが加藤未唯/ N・キチェノック(ウクライナ)ペアを6-2, 7-6 (7-3)のストレートで下し初戦突破を果たすとともに、ベスト8進出を決めた。

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日比野と二宮のペアは前々週の香港オープン(中国/香港、ハード、WTA125)で準優勝を飾り今大会に臨んだ。

1回戦の第1セット、日比野と二宮はファーストサービス時に68パーセントの確率でポイントを獲得し相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度のブレークを奪い先行する。

続く第2セット、日比野と二宮は序盤で2度のブレークを果たしゲームカウント5-1と大きくリードする。しかし、ここから2度のブレークを相手に許し追いつかれ、このセットはタイブレークに突入。それでもタイブレークでは3度のミニブレークを果たした日比野と二宮が相手の追い上げを振り切りストレート勝ちを収め8強入りを決めた。

試合後の会見で日比野と二宮は1回戦を振り返った。

日比野「今大会に向けて一緒に練習することはできなかったんですけど、香港の大会で決勝まで行って、だいたいどういうプレーをしようかっていうのが見えていました。私が後ろで二宮選手が前でしっかりポイントを取っていけたかなと思います」

「私はよく加藤選手の試合を観るんですけど、彼女は劣勢のところから勝ちをものにする試合が何度かあったので、私も気を引き締めなければと思っていました。それでもやっぱりしっかりプレーをされてしまいましたが、タイブレでまた自分たちの良いプレー、二宮選手の良いボレーが何本か決まったりとかあって、しっかり締めれてよかったなと思います」

二宮「お互いどんなプレーをやってくるかわかっているし、相手のこともすごく知っているので、あまり意識しすぎずに自分の良いプレーを出そうと思ってやっていました。序盤は良いプレーが出せたのでスコアを離せたたと思うんですけど、セカンドセットは5-1になっても菜緒ちゃんが言ったように、未唯ちゃんは諦めないので、最後まで油断とかは全然なかったんですけど、ダブルスだしどこからでも逆転されると思っていました」

「その場面で私は前にいてあまり積極的に動けなかったなって思ったので、最後競ったところでしっかり前にいる時に動いていきたいっていう気持ちはありました。そこを出せたのは良かったと思います」

勝利した日比野と二宮は準々決勝で第2シードのS・ケニン(アメリカ)/ B・マテック=サンズ(アメリカ)ペアとM・モラテリ(イタリア)/ A・シスコバ(チェコ)ペアのどちらかと対戦する。


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