国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

BIG4超えの早さで200勝到達

アルカラス
勝利したアルカラス
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、ATP500)は29日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのC・アルカラス(スペイン)が世界ランク39位のT・フリークスポール(オランダ)に6-1, 6-2のストレートで完勝し2年連続2度目のベスト8進出を果たすとともに、シングルスマッチ通算200勝に到達した。

>>ルーネら ジャパンOP組合せ<<

>>大坂 なおみ vsヴォリネッツ 1ポイント速報<<

>>テニス365ライター募集<<

21歳で世界ランク3位のアルカラスが同大会に出場するのは2年連続2度目。昨年は初出場で4強入りした。今大会は1回戦で世界ランク51位のG・ペリカー(フランス)を下し2回戦に駒を進めた。

この日の2回戦、アルカラスはファーストサービス時に1度もポイントを落とさないプレーを披露し相手にブレークポイントを与えず、リターンゲームでは4度のブレークに成功。試合を通じて19本のウィナーを決めるなど終始主導権を握り、わずか56分で準々決勝進出を果たした。

この日の勝利はアルカラスにとってシングルスマッチ通算200勝目(52敗)となった。252試合での200勝到達は、BIG4と呼ばれるR・ナダル(スペイン)A・マレー(イギリス)N・ジョコビッチ(セルビア)R・フェデラー(スイス)よりも早い記録となった。

ナダルは255試合、マレーは271試合、ジョコビッチは274試合、フェデラーは307試合で200勝に到達している。

なお、元世界ランク1位のJ・マッケンロー(アメリカ)はアルカラスよりも7試合早い245試合で200勝に到達している。

勝利したアルカラスは準々決勝で第7シードのK・ハチャノフと対戦する。ハチャノフは2回戦で世界ランク31位のF・セルンドロ(アルゼンチン)を下しての勝ち上がり。

[PR]木下グループジャパンオープンテニス 
9/25(水)~10/1(火) WOWOWで連日生中継!


■WOWOWオンデマンドはこちら>


【ディアドラ】豪華特典
■プレゼント企画 開催中>


■関連ニュース

・錦織「自分が1番びっくり」圧巻プレー披露
・錦織 圭「日本、ジュニアは強いのに…」
・錦織/坂本ペア「また組みたい」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年9月30日9時11分)

コメント数 2件
こんにちはテニス大好きさん
  2024-10-02 02:03:27
テニス大好きさん    
 
この雄々しさと帝王のメンタル、華麗を極めるプレイ、なのにピュアで清廉でひたむき。正に史上最大のテニスプレーヤーになるべくしてなるだろう偉大なる資質だ。
  2024-09-30 13:26:37
テニス大好きさん    
 
流石、カルロス。ますますの躍進期待してますよ。
その他のニュース

8月12日

37歳ベテラン 逆転勝ちでシード撃破 (13時39分)

元全米OP女王 東レPPO初出場へ (13時03分)

珍事続出 2試合連続トラブル発生 (11時26分)

試合中断のアクシデントも16強 (10時20分)

伊藤あおい相手に「流れ見失った」 (10時05分)

伊藤あおい 世界6位に屈し3回戦敗退 (9時11分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsキーズ (8時25分)

錦織圭が欠場、全米OPに暗雲 (8時19分)

年間最多タイブレーク勝利で16強 (8時13分)

8月11日

ズベレフ 地元20歳に快勝で初戦突破 (13時58分)

酷暑に悶絶 試合中に冷蔵庫へ (13時02分)

錦織圭 初戦は西岡良仁と島袋将の勝者 (9時53分)

青山修子組 シード撃破し初戦突破 (8時58分)

アルカラス 復帰戦辛勝「ホッとした」 (8時02分)

8月10日

錦織圭 次戦は12日開幕 (17時07分)

世界1位 ブレークポイント12本凌ぐ (16時29分)

世界10位 4大会連続で早期敗退 (14時03分)

肉を一切食べずトップ選手に (12時23分)

伊藤あおい 次戦は全豪OP女王 (10時35分)

フェデラー以来の連覇へ好発進 (9時37分)

伊藤あおい 世界33位破り3回戦へ (4時30分)

【動画】37歳マナリノ 世界16位撃破の瞬間! (0時00分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsパブリュチェンコワ (0時00分)

8月9日

履けばわかる! アシックス新作の共通する感覚とは~GEL-CHALLENGER 15~ (17時35分)

高木咲來が全小制覇「通過点」 (17時22分)

安居院咲空が全小V「日本一になれた」 (16時48分)

今季引退の元世界4位 初戦突破 (14時12分)

平均40歳以上限定の団体戦が開催! (14時03分)

錦織圭 フェデラー風 片手バック披露 (13時07分)

シナー 最終戦の出場権獲得 (10時53分)

内島萌夏 8大会連続初戦敗退 (9時53分)

大坂なおみ シンシナティOP欠場 (8時54分)

大坂なおみ 対戦相手に謝罪 (8時01分)

錦織圭 3ヵ月ぶり復帰戦は黒星 (1時54分)

【1ポイント速報】錦織圭vsカラベリ (0時01分)

【動画】伊藤あおい 世界6位に屈し敗退も最後は笑顔で握手、試合終了の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!