国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ「堅実」15度目の8強

ノヴァーク・ジョコビッチ
8強入りしたジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は8日、男子シングルス4回戦が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第15シードのH・ルーネ(デンマーク)を6-3, 6-4, 6-2のストレートで破り、4年連続15度目のベスト8進出を決めた。また、ジョコビッチにとっては四大大会通算60回目の8強入りとなった。試合後には「適切な場面で適切なプレーができたと思う」とコメントしている。

>>アルカラス、シナー、ジョコビッチらウィンブルドン組合せ<<

>>ルバキナ、スイトリナらウィンブルドン組合せ<<

2022年以来となるウィンブルドン8度目の優勝を狙うジョコビッチだが、大会3週間前に右ひざを手術。今大会の出場が危ぶまれていたが、同箇所にサポーターを付けながら参戦し、3試合に勝利して16強入りを決めた。

4回戦、ジョコビッチは5本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに75パーセントの確率でポイントを獲得。ルーネのブレークを0に抑えると、リターンゲームでは14度ものブレークチャンスを創出し4度のブレークに成功した。右ひざの手術の影響を感じさせないプレーを見せ、2時間3分でキャリアハイ4位のルーネに完勝した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはジョコビッチのオンコートインタビューの内容が掲載されている。

「とてもうれしいよ。正直なところ、彼(ルーネ)のプレーはベストに近いものではなかったと思う。僕のほうは適切な場面で適切なプレーができた。堅実でいられた。何度かブレークポイントを握られたし、サービスゲームを落としていたら状況は変わっていたかもしれないけど、最終的にはとても堅実なプレーができたね」

準々決勝では第9シードのA・デ ミノー(オーストラリア)と対戦する。デ ミノーは4回戦で世界ランク34位のA・フィス(フランス)を下しての勝ち上がり。

同日には第13シードのT・フリッツ(アメリカ)、第25シードのL・ムセッティ(イタリア)が8強入りを決めている。

[PR]ウィンブルドンテニス
7/15(月・祝)までWOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンドでは日本人選手の全試合をライブ配信予定!


■WOWOWオンデマンドはこちら>


【ディアドラ】この夏「必ず」手に入れたいアイテム登場!
■公式ストアで発売中>


■関連ニュース

・17歳の齋藤 咲良 ITF大会で優勝
・ウィンブルドン賞金 10年で2倍に
・錦織 圭 棄権理由は「右足首負傷」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年7月9日7時38分)

その他のニュース

8月12日

加藤未唯 11大会連続初戦敗退 (14時34分)

37歳ベテラン 逆転勝ちでシード撃破 (13時39分)

元全米OP女王 東レPPO初出場へ (13時03分)

珍事続出 2試合連続トラブル発生 (11時26分)

試合中断のアクシデントも16強 (10時20分)

伊藤あおい相手に「流れ見失った」 (10時05分)

伊藤あおい 世界6位に屈し3回戦敗退 (9時11分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsキーズ (8時25分)

錦織圭が欠場、全米OPに暗雲 (8時19分)

年間最多タイブレーク勝利で16強 (8時13分)

8月11日

ズベレフ 地元20歳に快勝で初戦突破 (13時58分)

酷暑に悶絶 試合中に冷蔵庫へ (13時02分)

錦織圭 初戦は西岡良仁と島袋将の勝者 (9時53分)

青山修子組 シード撃破し初戦突破 (8時58分)

アルカラス 復帰戦辛勝「ホッとした」 (8時02分)

8月10日

錦織圭 次戦は12日開幕 (17時07分)

世界1位 ブレークポイント12本凌ぐ (16時29分)

世界10位 4大会連続で早期敗退 (14時03分)

肉を一切食べずトップ選手に (12時23分)

伊藤あおい 次戦は全豪OP女王 (10時35分)

フェデラー以来の連覇へ好発進 (9時37分)

伊藤あおい 世界33位破り3回戦へ (4時30分)

【動画】37歳マナリノ 世界16位撃破の瞬間! (0時00分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsパブリュチェンコワ (0時00分)

8月9日

履けばわかる! アシックス新作の共通する感覚とは~GEL-CHALLENGER 15~ (17時35分)

高木咲來が全小制覇「通過点」 (17時22分)

安居院咲空が全小V「日本一になれた」 (16時48分)

今季引退の元世界4位 初戦突破 (14時12分)

平均40歳以上限定の団体戦が開催! (14時03分)

錦織圭 フェデラー風 片手バック披露 (13時07分)

シナー 最終戦の出場権獲得 (10時53分)

内島萌夏 8大会連続初戦敗退 (9時53分)

大坂なおみ シンシナティOP欠場 (8時54分)

大坂なおみ 対戦相手に謝罪 (8時01分)

錦織圭 3ヵ月ぶり復帰戦は黒星 (1時54分)

【1ポイント速報】錦織圭vsカラベリ (0時01分)

【動画】伊藤あおい 世界6位に屈し敗退も最後は笑顔で握手、試合終了の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!