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大坂なおみ「また優勝できたら」

大坂なおみ
大坂なおみ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスで元世界ランク1位の大坂なおみは12日、開幕を控えた全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の会見に登場し「また優勝できたら」と語るとともに、状態が良いことを明かした。

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2019年と2021年の全豪オープン女王である26歳の大坂は、2022年の9月に行われた東レ パン パシフィック オープンテニス(日本/東京、ハード、WTA500)を最後にツアーを離脱し、昨年7月に出産した。

今年の開幕戦となったブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、WTA500)で約1年3ヵ月ぶりにツアー復帰を果たした大坂は、同大会の1回戦でT・コルパッチを6-3, 7-6 (11-9)のストレートで下し初戦突破。2回戦では第16シードのKa・プリスコバ(チェコ)に6-3, 6-7 (4-7), 4-6の逆転で敗れたもののハイレベルなプレーを披露した。

この日、大坂は14日に開幕を控えた全豪オープンを前に記者会見に登場し、現在の心境を語った。なお、大坂は1回戦で第16シードで世界ランク20位のC・ガルシア(フランス)と対戦することが決まっている。

「懐かしさをまた感じています。戻ってこれたことにすごく興奮していますし、本当に楽しいです」

「ロッド・レーバー(センターコート)で打ち、空を見上げて、ここで2勝できたことを実感できます。また優勝できたらいいですね」

「ブリスベンでプレーしたことは、私にとって本当にいいテストでした。私の試合は2試合ともランキングが示しているよりもレベルが高かったと思います。プリスコバとの試合は本当にレベルが高かったです」

「娘と会えないのは悲しいです。でも、彼女の健康のことと、環境を変えないためです。まだ幼い娘を家から出したくなかったんです。ビデオ通話は頻繁にしています」

「(久しぶりの試合を終え)身体の硬さや痛みはあります。でも正直、思っていたほどひどくはないです。いつもは、出産後でなくても、復帰後最初の大会は筋肉痛になります」

「でも、結果的には本当に大丈夫でした。私の身体は順応しています。かなりうまくいっていると思います」

「(初戦のガルシア戦は)間違いなく厳しい戦いだと思います。彼女はシードですからね。彼女と対戦するときはいつもすごい選手だと思わされます。彼女はトップ5の選手に必要なショットをすべて持っているんです」

「でも対戦が決まってすぐに思ったのは『よし、これはタフだ。でも間違いなく自分のやりたいことは達成できる』ということです。試合中、自分の思い通りにいけばいいですね。変な言い方だけど、シード選手との対戦でよかったと思っています」

「オーストラリアに来てから、たくさんの人が私が戻ってきたことを本当に喜んでくれました。心からそう言ってくれているのが伝わってきて、本当にうれしいです。オーストラリアは私にとって素晴らしい思い出がたくさんある場所です。日本の国旗を一番多く見かける場所でもあります」

「今の自分はかなりいい状態だと思います。今後はもっと強くなりたいです。でも、それはこれから積み上げていくものだと思います。今の時点で以前のようになれるとは思っていません」

さらに大坂は今季の予定についても明かした。

「今年は間違いなくたくさんのトーナメントに出場したいと思っています。18歳くらいの頃のスケジュールに戻そうかな(笑)今は本当にたくさんの試合に出場する必要があると思いますし、そうすることで年末をいい状態で迎えられると思います。今の私のスケジュールは、出場したい大会で埋まっています」

大坂が四大大会の復帰戦でどのようなプレーをみせるか、注目が集まる。

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(2024年1月12日15時02分)

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