国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

上野梨咲V 全豪Jr出場かけた大会へ

上野梨咲
優勝した上野梨咲
画像提供: ダンロップ
テニスの2024 ダンロップ ジュニア ワールドチャレンジ イン 四日市(日本/三重県四日市市、デコターフ)は11日、女子シングルス決勝が行われ、やすいそ庭球部の上野梨咲が優勝を飾り、13日に開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ジュニア本戦のワイルドカード(主催者推薦)をかけた国際大会の参加資格を獲得した。

>>ダニエル 太郎 松山チャレンジャー決勝 1ポイント速報<<

>>ダニエル 太郎ら松山CH組合せ<<

今大会は国内の17歳以下女子計16人が出場。優勝者には同会場で行われる翌年の全豪オープンジュニアの本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)をかけた国際大会の参加資格が与えられる。この国際大会は11月13日~17日にかけて開催される。

試合は4人1組の4グループに分かれラウンドロビン形式で予選を実施し、上位1名のみ決勝トーナメントへ進出。予選ラウンドロビンは2タイブレークセットで1セットオール後は10ポイントマッチのタイブレーク。決勝トーナメントと3位決定戦はベストオブ3タイブレークセット方式(ファイナルセットは6ゲームオール時10ポイントマッチタイブレーク)で行われた。

グループを勝ち上がったのは上野梨咲(やすいそ庭球部)、早坂来麗愛(ウイニングショット)、沢代榎音(H.Y.S)、後藤苺衣(四日市商業高校)の4選手。決勝戦では上野が後藤を2-6, 6-0, 6-3の逆転で破り、優勝を飾った。

大会の結果は以下の通り。

【グループA】
1位 上野梨咲 2勝1敗 セット4-2、ゲーム34-22
2位 黄川田莉子(グラムスリー)2勝1敗 セット4-2、ゲーム27-16
3位 吉田琴美(松商学園高校)1勝2敗 セット2-4、ゲーム19-32
4位 森下結葵(四日市商業高校)1勝2敗 セット2-4、ゲーム23-33

【グループB】
1位 後藤苺衣 3勝0敗 セット6-1、ゲーム35-17
2位 石井絢(宇都宮サンTC)1勝2敗 セット4-5、ゲーム27-32
3位 小坂麻陽(札幌光星高)1勝2敗 セット3-4、ゲーム26-26
4位 成澤寿珠(湯山TS)1勝2敗 セット2-5、ゲーム19-32

【グループC】
1位 早坂来麗愛 2勝1敗 セット5-3、ゲーム34-31
2位 小坂莉來(LYNX TA 奈良)2勝1敗 セット5-3、ゲーム31-24
3位 林妃鞠(四日市商業高校)2勝1敗 セット4-3、ゲーム28-32
4位 岡村凜那(鳳凰高校)0勝3敗 セット1-6、ゲーム28-34

【グループD】
1位 沢代榎音 3勝0敗 セット6-1、ゲーム33-18
2位 折坂優羽(四日市商業高校)2勝1敗 セット5-2、ゲーム34-17
3位 三枝夏子(Team Satellite 野火止)1勝2敗 セット2-4、ゲーム17-30
4位 西森暖乃(城南高校)0勝3敗 セット0-6、ゲーム13-36

<準決勝>
上野梨咲 6-0, 6-3 早坂来麗愛
後藤苺衣 6-4, 7-5 沢代榎音

<決勝>
上野梨咲 2-6, 6-0, 6-3 後藤苺衣




■関連ニュース

・錦織 怪我と今後に言及【会見全文】
・錦織「苦しい」長文で思い吐露
・錦織 出場不透明も横浜CHエントリー

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年11月12日15時35分)

その他のニュース

9月17日

ジョコ 異競技の“超人”を称賛 (11時14分)

差別騒動の米選手 立場逆転で非難殺到 (9時34分)

40歳ワウリンカ 17歳新星に貫禄勝ち (8時15分)

9月16日

ダニエル太郎 シード撃破し本戦王手 (18時40分)

坂本怜 元世界16位に屈し予選敗退 (18時23分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎・坂本怜 予選1回戦 (14時00分)

大坂なおみ 3大会連続出場へ (13時49分)

全仏OP4強の22歳 ハードで初白星 (12時27分)

19歳大活躍 チチパスら撃破 (10時50分)

加藤未唯 今季20度目の初戦敗退 (8時06分)

9月15日

ルードが父に、婚約者の妊娠発表 (15時47分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (14時53分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (13時53分)

40歳ワウリンカ 最年長Vならず (12時14分)

デ杯 ファイナル進出国が決定 (10時51分)

17歳 今季最年少V達成 (9時21分)

烈火のごとき19歳 快進撃でツアー初V (8時18分)

9月14日

岡村恭香 勝利目前からまさかの敗退 (17時04分)

徳田廉大が国際大会15度目V (15時33分)

上杉海斗/渡邉聖太ペア 準優勝 (14時45分)

17歳 WTA500で決勝へ (13時28分)

珍サーブで奇襲「見たことない」 (12時05分)

急成長23歳 ツアー初の決勝進出 (10時19分)

痙攣で倒れ込むも世界8位撃破の金星 (9時16分)

ワウリンカ 40歳で2度目の決勝進出 (8時10分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!