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マレー 敗戦激怒、ラケット破壊

アンディ・マレー
ラケットを破壊したマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、ATP500)は28日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク40位のA・マレー(イギリス)は同12位のA・デ ミノー(オーストラリア)に3-6, 7-5, 6-7 (6-8)のフルセットで敗れ初戦敗退となった。試合直後、マレーは敗戦の怒りからラケットを叩きつけ破壊している。

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ツアーでは0勝4敗と、デ ミノー相手にこれまで1度も勝利をあげられていないマレー。この日も第1セットは1度ブレークを許すと、リターンゲームではブレークバックのチャンスを握ることができすに先行される。

しかし第2セットでは第6ゲームで先にブレークを奪うと、第7ゲームでブレークバックされたものの、第12ゲームで2度目のセットポイントとなるブレークチャンスを決め切りセットカウント1-1に追いつく。

ファイナルセット、勢いに乗ったマレーは第4ゲームでブレークに成功しゲームカウント2-5とリード。しかし、第8ゲームのリターンゲームでは2度のマッチポイントを迎えるがこれを凌がれると、直後の第9ゲームですんなりとブレークバックを許しタイブレークへ。

タイブレークでは先にミニブレークされたものの、2-5から4ポイントを連取しこの試合3度目のマッチポイントを握る。しかし、ここから2ポイント連続でサービスを落とし逆に6-7とマッチポイントを握られると、最後はフォアハンドがアウトになり2時間53分の激闘の末に敗れた。

マレーは敗れた直後ラケットを叩きつけようとしたものの思いとどまるとデ ミノーと握手するためネット際へ。デ ミノー、そして主審と握手を交わしたあと怒りの表情を浮かべながらベンチへ戻ると、我慢ができなくなりとうとうラケットを叩きつけた。

3度のマッチポイントを決め切れずデ ミノーに5連敗となったマレー。その怒りは自身へ向けられ敗戦を悔やんだ。

勝利したデ ミノーは2回戦で第2シードのD・メドベージェフか世界ランク13位のT・ポール(アメリカ)のどちらかと対戦する。

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(2023年9月29日8時06分)

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