男子テニスの第7回軽井沢国際テニストーナメント(日本/軽井沢、砂入り人工芝)は21日にシングルス決勝が行われ、田村和也(tennis365.net)が第1シードの齋藤一輝(サンスクエアテニスカレッジ)を6-4, 6-4で下し、優勝を飾った。
>>【レッスン動画】田村和也が解説!両手バックハンドでボールを簡単に飛ばすには?<<田村は今大会、決勝までの3試合でわずか8ゲームしか失わず、ストレート勝ちで決勝戦に駒を進めた。
迎えた決勝戦、田村は第1シードの齋藤に対しても強さを見せつけストレート勝ちし、全試合ストレート勝利での優勝を果たした。
優勝した田村には来年のITF国際大会であるポルシェ軽井沢国際テニストーナメント(日本/軽井沢、ハード、ITFフューチャーズ)予選のワイルドカード(主催者推薦)が与えられる。

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