女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/大阪・ITC靱テニスセンター、ハード、WTA250)は14日にダブルス準々決勝が行われ、第2シードの
穂積絵莉/
二宮真琴ペアが
日比野菜緒/
本玉真唯ペアを6-2, 6-2のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
>>穂積/二宮vs日比野/本玉 準々決勝1ポイント速報<<今大会第2シードとして出場している穂積と二宮は1回戦で
ハン・ナーレ(韓国)/
チャン・スジョン(韓国)ペアをストレートで下し準々決勝に駒を進めた。
一方の日比野と本玉は1回戦でA・ハルトノ(オランダ)/ B・スクーフス(オランダ)ペアを逆転で破り準々決勝進出を果たした。
この試合の勝者は準決勝で第3シードのN・ベインズ(イギリス)/ M・ランスデン(イギリス)ペアと、
A・カリンスカヤ/
Y・プチンセワ(カザフスタン)ペアのどちらかと対戦する。
■関連ニュース
・ジョコ 41歳でロサンゼルス五輪出場?・表彰式で異例の痛烈メッセージ・大坂 なおみ、来季「多くの大会に出場する」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング