男子テニスで世界ランク286位の
内山靖崇は30日にツイッターを更新。29日に行われたツアー下部大会ITFの筑波大学MEIKEIオープンテニス(茨城県/つくば市、ハード、ITFフューチャーズ)1回戦を途中棄権した理由を明かしている。
>>アルカラスvsフリッツ 1ポイント速報<<>>アルカラス、メドベージェフら マイアミOP組合せ<<同大会は過去3年間、新型コロナウイルスの感染拡大により中止が余儀なくされていたが、今回2019年以来4年ぶりに開催。32ドローのシングルスと16ドローで行われる大会となっている。
内山は29日に行われたシングルス1回戦に登場し、
徳田廉大 (イカイ) と対戦。第1セットを6-3で先取したものの、第2セットのゲームカウント0-4の時点で棄権を表明している。
今回、内山はツイッターを更新し「筑波大学MEIKEIオープンテニスでは1回戦の試合中に突発的な怪我をしてしまい、残念ながら棄権しました。やるせない気持ちですが、来週の柏に出られるように最善を尽くしたいと思います」とつづっている。
なお、第24回 かしわ国際オープンテニストーナメント(千葉県柏市/吉田記念テニス研修センター、ハード、ITFフューチャーズ)は4月2日から予選、4日から本戦が開催される予定。
>>内山のツイッターはこちら<<
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