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選抜男子団体戦、初日が終了

全国選抜高校テニス大会
北陸・木村冬茉
画像提供: tennis365.net
高校テニス日本一の座をかけた大会、大正製薬リポビタン第45回全国選抜高校テニス大会(福岡/博多、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝)は21日、男子の団体戦1回戦が行われた。雨天の影響で試合の順延や開始の遅延、中断を挟むなか行われた初日、第9-12シードの北陸(福井)をはじめ14校が2回戦進出を決めた。

>>全国選抜高校テニス 男子団体組合せ・結果<<

>>全国選抜高校テニス 女子団体組合せ・結果<<

同大会は団体戦が21日から25日、個人戦が22日から26日にかけて行われる。昨年は男子団体で相生学院(兵庫)が3連覇を達成し、女子団体では松商学園(長野)が初優勝を飾っている。

また個人戦(男女シングルス)は団体戦出場校のナンバー1登録選手の56名と都道府県別個人戦出場者48名の男女各104名によって争われ、優勝者は9月に行われる全米オープン・ジュニアの予選出場権を獲得することができる。

20日に開会式が行われ、21日より団体の1回戦が始まった。


日大三・永井優輝[画像:tennis365.net]


名経大市邨・稲川了介[画像:tennis365.net]

男子団体1回戦の組み合わせ・結果、開催会場は以下の通り。

<博多の森テニス競技場>
海星(長崎)vs. (9-12)北陸(福井), 0-5
(13-16)北海道科大(北海道)vs.岐阜商業(岐阜), 1-4
日大三(東京)vs. 名古屋(愛知), 4-1
松商学園(長野)vs. 盛岡第四(岩手), 5-0
佐土原(宮崎)vs. 岩手(岩手), 4-1
奈良育英(奈良)vs. 札幌光星(北海道), 4-1
広島国際学院(広島)vs. (13-16)新田(愛媛), 0-5
(9-12)高松北(香川)vs. 浦和麗明(埼玉), 3-2
松山東(愛媛)vs. 東海大菅生(東京), 0-5
東京学館新潟(新潟)vs. 名経大市邨(愛知), 0-5
関西学院(兵庫)vs. 東京学館浦安(千葉)
東山(京都)vs. 大分鶴崎(大分)
金沢(石川)vs. (9-12)仙台育英(宮城)
(13-16)近畿大附(大阪)vs. 岡山理大附(岡山)
東北学院(宮城)vs. 帯広北(北海道)
東葉(千葉)vs. 興國(大阪)

<福岡県営春日公園テニスコート>
西京(山口)vs. 日大山形(山形), 1-4
高崎商大付(群馬)vs. 折尾愛真(福岡), 4-1
城南(徳島)vs. (13-16)鳳凰(鹿児島), 1-4
(9-12)敦賀気比(福井)vs. 光泉カトリック(滋賀), 4-1
高知(高知)vs. 開星(島根)
磐田東(静岡)vs. 英明(香川)
富山第一(富山)vs. 足利大付(栃木)
日大三島(静岡)vs. 沖縄尚学(沖縄)

※訂正※2023/3/22 23:08
選手名の誤表記を修正しました。




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(2023年3月21日22時55分)

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