女子テニスの下部ツアーITF W60キャンベラ(オーストラリア/ キャンベラ国際、ハード、ITF)は5日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク204位の
本玉真唯は第6シードのJ・アンナ・バレージ(イギリス)に4-6, 4-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>西岡vsポピリン 準々決勝1ポイント速報<<>>西岡、ジョコビッチらアデレード国際1組み合わせ<<この日の第1セット、互いに3度ずつのブレークを奪い合うと第9ゲームから2ゲーム連取を許し、38分で先行する。続く第2セット、序盤で2ゲーム連取を許した本玉は1度もブレークすることができず、1時間20分で力尽きた。
勝利したアンナ・バレージは準決勝で世界ランク137位の
L・ツレンコ(ウクライナ)と対戦する。ツレンコは準々決勝で第5シードのE・リーズ(ドイツ)を6-2, 5-7, 6-3のフルセットで下しての勝ち上がり。
同日には、第8シードの
B・ボールター(イギリス)と世界ランク166位のH・バプティスト(アメリカ)が4強へ駒を進めた。
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