男子テニスのFILA ソウルオープン・チャレンジャー(韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー)は14日、シングルス準々決勝が行われ、予選から出場した世界ランク407位の
望月慎太郎は第8シードの
K・マイクシャク(ポーランド)に3-6, 0-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。その後、望月はSNSを更新し試合を振り返っている。
1回戦で第4シードの第4シードのE・ゴメス(エクアドル)を5-7, 6-4, 6-4の逆転で、2回戦で世界ランク328位のM・ノイクリスト(オーストリア)を6-4, 2-6, 6-4のフルセットで破り8強へ駒を進めていた望月。
この日の第1セット、第1ゲームで先にブレークに成功したが、第2ゲームから4ゲーム連取を許すと、そこから挽回できず37分で先行される。続く第2セット、望月は1ゲームも獲得できず、1時間1分で力尽きた。
試合後には自身のインスタグラムを更新し「今日は完全にやられてしまいました。まだまだまだまだ挑戦し続けます」とつづった。
勝利したマイクシャクは15日、準決勝で世界ランク135位の
ウー・イービン(中国)と対戦したが、3-6, 6-3, 4-6のフルセットで敗れ、決勝進出を逃している。
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