男子テニスのFILA ソウルオープン・チャレンジャー(韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー)は10日、予選決勝が行われ、日本勢では第4シードの
守屋宏紀、世界ランク407位の
望月慎太郎、同455位の
中川直樹が本戦出場を果たした。
同大会には3選手の他に世界ランク329位の
島袋将、同453位の
今井慎太郎、同519位の
越智真、同599位の
田沼 諒太、同915位の渡邉聖太ら日本勢が予選から出場。予選決勝には4選手が勝ち進んだ。
予選決勝で守屋は第10シードの島袋を6-1, 5-7, 6-3のフルセットで、望月は第2シードのS・マンスーリ(チュニジア)を6-3, 6-3のストレートで、中川は第5シードの
M・パーセル(オーストラリア)を6-4, 3-6, 7-5のフルセットで下し、本戦入りを決めている。
本戦の1回戦では守屋が世界ランク127位の
J・ミルマン(オーストラリア)、望月が第4シードのE・ゴメス(エクアドル)、中川は第3シードの
A・ポピリン(オーストラリア)と顔を合わせる。
また、世界ランク163位の
内田海智は本戦にストレートイン。1回戦では予選勝者で同226位のリー・トゥ(オーストラリア)と対戦する。
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