24日に開幕する男子テニスのラスベガス・テニス・オープン(アメリカ/ラスベガス、ハード、ATPチャレンジャー)は4日、世界ランク750位の
錦織圭に本戦のワイルドカード(主催者推薦)を付与したと発表した。
>>キリオス、西岡ら楽天OP組み合わせ<<>>西岡vsキツマノビッチ 1ポイント速報<<錦織は股関節の負傷の影響で約1年間ツアーから離脱しており、現在開催中の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)も欠場。
10日に開幕するフェアフィールド プロ テニス・チャンピオンシップ(アメリカ/フェアフィールド、ハード、ATPチャレンジャー)や11月7日に開幕するカルガリー ナショナル・バンク・チャレンジャー(カナダ/カルガリー、ハード、ATPチャレンジャー)、そして同月13日に開幕するドラモンドビル・チャレンジャー(カナダ/ドラモンドビル、ハード、ATPチャレンジャー)へのワイルドカードによる出場はすでに発表されており、ラスベガス・テニス・オープンで4大会目となるチャレンジャー大会出場予定となる。
ラスベガス・テニス・オープンの公式インスタグラムは「元世界ランク4位の錦織圭がメインドローへのワイルドカードを獲得したことを発表します!!!」とつづった。
また「2014年の全米オープンファイナリストは12個のATPツアータイトルを保持しており、オリンピック銅メダリストでもあるほか、ロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ラファエル・ナダルというビッグ4の全メンバーに勝利した記録を持つ数少ない選手の1人です!」と紹介している。
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