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チチパス4強 次戦はメド

ステファノス・チチパス
ベスト4進出を果たしたチチパス
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は19日、シングルス準々決勝が行われ、第4シードのS・チチパス(ギリシャ)が世界ランク50位のJ・イズナー(アメリカ)を7-6 (7-5),5-7,6-3のフルセットで破り、3年連続3度目のベスト4進出を果たした。

>>W&Sオープン 女子組合せ<<

>>W&Sオープン 男子組合せ<<

この試合の第1セット、チチパスはファーストサービスが入ったときに88パーセントの高い確率でポイントを獲得しイズナーにブレークチャンスを与えないプレーを披露。しかし、リターンゲームではイズナーのサービスに苦しみ同じくブレークチャンスを得られずにタイブレークに入る。タイブレークでも一進一退の攻防が続き互いに1度ずつミニブレークを奪って5-5と競った展開に。最後はチチパスが2度目のミニブレークに成功し第1セットを先取した。

第2セットもブレークが生まれず終盤に入るが、第11ゲームでチチパスはこの試合初のブレークを許しセットカウント1-1に。それでもファイナルセットでは第8ゲームで今度はチチパスがこの日初のブレークに成功。2時間22分で接戦をものにした。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはチチパスのコメントが掲載されている。

「彼(イズナー)と対戦するのは決して簡単ではないとわかっていた。いろんなプレーのバリエーションに対応しなければならないし、自分ではコントロールできない状況もたくさんあるから、我慢することが1番大事なことだと思う。それが今日僕がやろうとしたことなんだ。セットの最後は毎回数ポイントに絞られたけど、僕はただそこに耐えて、1回だけでもボールを返し、彼にあまり仕事をさせないようにしただけだよ」

準決勝では第1シードのD・メドベージェフと対戦するチチパス。成績はチチパスの2勝7敗で直近では今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)準決勝で顔を合わせており、メドベージェフが勝利した。

「自分のプレーをしなければならない。(今大会)これまでのところ僕はいいプレーをしてきた。もちろん、ダニールのような壁は決して簡単ではないけどね」

一方、敗れたイズナーは2017年以来5年ぶり3度目のベスト4進出とはならなかった。




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(2022年8月20日9時55分)

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