女子テニスのツアー下部大会にあたるオドラム・ブラウン・ バンクーバー・オープン(カナダ/ バンクーバー、ハード、WTA125)は18日、ダブルス準々決勝が行われ、第1シードの
加藤未唯/
A・ムハンマド(アメリカ)組と第3シードの
日比野菜緒/ O・カラシニコワ(ジョージア)組がそれぞれ勝利し、準決勝で対戦する。
>>W&Sオープン男子 組合せ・結果<<>>W&Sオープン女子 組合せ・結果<<準々決勝で加藤/ ムハンマド組は地元ペアの
E・ブシャール(カナダ)/ K・クロス(カナダ)組に6-1, 6-3で勝利し、4強入り。過去2度ツアー準優勝の経験を持つ日比野/ カラシニコワ組はR・マリノ(カナダ)/
H・ワトソン(イギリス)組を6-4 , 6-3で退けて準決勝に進出した。
加藤/ ムハンマド組と日比野/ カラシニコワ組は日本時間20日(現地19日)に行われる準決勝で激突する。
今大会、シングルスでは世界ランク95位の
土居美咲と同236位の
奈良くるみが1回戦敗退、同200位の日比野と同399位の
華谷和生が予選敗退を喫している。
また第2シードで出場していた土居/
R・ピーターソン(スウェーデン)組は初戦敗退を喫した。
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