女子テニスで元世界ランク2位の
P・クヴィトバ(チェコ)は22日にインスタグラムを更新。母国チェコで自身の記念館を開館したことを発表した。
この記念館には、2011年と2014年に優勝を飾ったウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)のトロフィーなどが展示されている。
クヴィトバはインスタグラムで「今日、(故郷の)フルネクでペトラ・クヴィトバ記念館を開くことができて、とても光栄に思う。特に、私の家族が一緒に来てくれたことに感謝している。フルネクが私を人間として、プレーヤーとして育ててくれたことに感謝している」とつづった。
クヴィトバは今季、3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)でベスト8進出。その後6月のロスシー・インターナショナル(イギリス/イーストボーン、芝、WTA250)で優勝を飾り、キャリア通算30個目のタイトルを獲得した。
今後は25日に開幕するライブスポーツ・プラハ・オープン(チェコ/プラハ、クレー、インターナショナル)に出場予定。
>>クヴィトバのインスタグラム<<
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