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ナダル 14度目のWB初戦突破

ラファエル・ナダル
ラファエル・ナダル
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は28日、男子シングルス1回戦が行われ、第2シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク42位のF・セルンドロ(アルゼンチン)を6-4, 6-3, 3-6, 6-4で破り、2019年以来3年ぶり14度目の初戦突破を果たした。

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36歳のナダルは6月5日に閉幕した全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で2020年以来2年ぶり14度目の優勝を達成。その後休養に入るも、2019年以来となるウィンブルドン出場に向けて調整を行っていた。3年ぶり15度目の出場となる今大会では2008年と2010年に続く3度目の制覇を狙う。

この試合の第1セット、ナダルは第4ゲームでブレークに成功。直後の第5ゲームでブレークバックを許すも第10ゲームで再びブレークを奪って先行する。

続く第2セット、第6ゲームでブレークに成功したナダル。サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームをラブゲームでキープしてセットカウント2-0とリードを広げる。

第3セットでは第3ゲームで先にブレークを奪ったナダルだったが、直後の第4ゲームでブレークバックを許す。第8ゲームでもブレークを許すと第9ゲームで2度のブレークポイントをものにできずセットカウント2-1とされる。

第4セット、第3ゲームでブレークを許したナダル。その後は互いにブレークポイントを握ると第8ゲームでナダルがブレークバックに成功。4ゲームを連取して3時間33分で勝利した。

勝利したナダルは世界ランク106位のR・ベランキス(リトアニア)と対戦する。ベランキスは1回戦で同157位のS・クエリー(アメリカ)を6-4, 7-5, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第15シードのR・オペルカ(アメリカ)、第31シードのS・バエス(アルゼンチン)、世界ランク58位のD・ゴファン(ベルギー)らが2回戦に駒を進めている。

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(2022年6月29日3時00分)



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