国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マレー 逆転勝ちでWB初戦突破

アンディ・マレー
初戦突破を果たしたマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのウィンブルドンは27日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク52位のA・マレー(イギリス)が同74位のJ・ダックワース(オーストラリア)を4-6,6-3,6-2,6-4の逆転で破り、2年連続14度目の初戦突破を果たした。

>>ジョコビッチらウィンブルドン男子 組合せ<<

>>土居、本玉らウィンブルドン女子 組合せ<<

2013年と2016年のウィンブルドン王者のマレー。2018年以降は負傷や新型コロナウイルスの感染拡大による大会延期で昨年の1度しか出場できておらず、過去5年間で2度目のウィンブルドンとなった。

この試合は第1セットこそダックワースに2度のブレークを許し追いかける展開になったマレーだが、第2セット以降はファーストサービスが入ったときに90パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークチャンスを与えない完璧なプレーを披露した。リターンゲームでは計4度のブレークに成功し、2時間43分の熱戦を制している。

試合後のオンコートインタビューでマレーは地元イギリスの観客に言葉をかけた。

「満員の観客のなかでまたここに戻ってこれたことは素晴らしいことだ。素晴らしい雰囲気だよ。このコートでプレーできる機会があと何回あるかわからないから、ここに来れることを最大限に利用したい。第1セットの後、うまく立ち直ることができたと思う。彼は芝生の上でプレーするのが好きなんだ。彼自身、1月の手術から復帰して、とてもいいプレーをしていたよ。試合が進むにつれて、自分のリターンを見つけることができるようになり、少し楽になった。うまく乗り切ることができたね」

敗れたダックワースは1月に手術を受けるためツアーを離脱。5月に復帰し、チャレンジャー大会やツアー予選を戦いながら調整を続けてきたが、今大会は初戦敗退となった。

マレーは2回戦で第20シードのJ・イズナー(アメリカ)と対戦する。イズナーは1回戦で予選から出場した世界ランク206位のE・クカール(フランス)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第5シードのC・アルカラス(スペイン)、第9シードのC・ノリー(イギリス)、第10シードのJ・シナー(イタリア)らが初戦を突破。しかし、昨年4強入りした第7シードのH・フルカチュ(ポーランド)は1回戦で敗れ姿を消した。

[PR]ウィンブルドンテニス
6/27(月)~7/10(日)
WOWOWで連日生中継!WOWOWオンデマンドでライブ配信!


■放送&配信スケジュールはこちら>



■関連ニュース

・男女の賞金格差 19歳が疑問
・ジョコビッチ 全米出場は「不可能」
・WBでのフェアプレーが話題

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年6月28日8時11分)

その他のニュース

10月13日

望月慎太郎 トップ100入りお預け (20時22分)

内島萌夏 逆転負けでジャパンOP敗退 (18時53分)

園部八奏、大坂に「リベンジしたい」 (17時28分)

大坂なおみ 園部八奏の良さ語る (16時39分)

【1ポイント速報】ジャパンOP 日本勢1回戦 (16時00分)

大坂なおみ 9年ぶりジャパンOP初戦突破 (15時11分)

【1ポイント速報】大坂なおみvs園部八奏 (13時56分)

大坂なおみ 日本勢トップ維持 (13時34分)

日比野菜緒 ジャパンOP初戦敗退 (13時34分)

10月12日

世界3位 熱戦制しツアー11度目V (21時26分)

史上最低ランクでマスターズ制覇 (19時57分)

【後編】日本女子が世界で戦うには? (19時00分)

大坂なおみ 園部八奏を初めて知る (17時09分)

大坂なおみ ジャパンOP初戦は園部八奏 (14時31分)

ジャパンオープン2025 女子 詳細【賞金・出場選手・日程・ドロー】 (13時36分)

田口涼太郎が全日本初V (13時00分)

無敗の世界1位撃破し決勝進出 (9時54分)

珍事 マスターズ決勝でいとこ対決 (8時52分)

10月11日

田口涼太郎と市川泰誠が全日本決勝へ (21時41分)

世界204位がジョコ撃破の大金星 (20時28分)

ジョコ 世界204位に敗れる大波乱 (19時31分)

望月慎太郎 完敗で決勝逃す (18時52分)

【前編】東レPPO「四大大会より難しい」 (17時10分)

岡村恭香 全日本初V「夢の中」 (15時47分)

岡村恭香が全日本選手権初V (12時51分)

フェデラー 俳優とテニス 逆転勝ち (10時46分)

メド 世界7位破り6年ぶり4強 (7時30分)

10月10日

世界2位から待望の初勝利「最高」 (21時58分)

【結果一覧】全日本男子 4強出揃う (20時24分)

岡村恭香と清水綾乃が決勝進出 (19時47分)

従兄弟で快進撃!揃ってマスターズ4強 (18時51分)

世界1位 接戦続きの強敵に快勝し4強 (16時13分)

望月慎太郎 雪辱戦完勝で4強 (15時13分)

世界6位 逆転勝ちで初4強 (14時19分)

【1ポイント速報】望月慎太郎vsトミック (12時47分)

世界2位 全てのWTA1000で8強 (10時35分)

史上2番目の低ランクでマスターズ4強 (9時41分)

ジョコ 80度目のマスターズ4強 (8時37分)

【動画】大坂なおみ 17歳の園部八奏に貫録勝ちでジャパンOP初戦突破!勝利の瞬間! (0時00分)

【動画】 ガウフ 熱戦制しツアー11度目V!勝利の瞬間! (0時00分)

【動画】史上最低ランクでマスターズV!喜びを爆発させるバチェロット (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!