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WB 第1シードはジョコビッチ

ノヴァーク・ジョコビッチ
全仏OPでのノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
27日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は21日に男女各32シードを発表。男子の第1シードはN・ジョコビッチ(セルビア)となった。

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今年のウィンブルドンはロシアのウクライナ侵攻を受けて、「このような不当かつ前例のない軍事的侵略の状況下で、ロシア政権がロシアやベラルーシの選手の参加によって、何らかの利益を得ることは容認できない。したがって、私たちは遺憾の意を表明し、ロシアとベラルーシの選手が2022年の同大会にエントリーすることを拒否する」と4月20日に公式発表。

また、男子プロテニス協会のATPと女子テニス協会のWTAはウィンブルドンの声明発表と同日に「2022年大会のウィンブルドンでのランキングポイントの廃止」を公式に決定している。

今大会、世界ランク1位のD・メドベージェフが欠場。同2位のA・ズベレフ(ドイツ)は全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)準決勝で右足首を負傷したため出場が叶わず、トップ2が不在となった。

32シードは以下の通り

第1シード:ジョコビッチ
第2シード:R・ナダル(スペイン)
第3シード:C・ルード(ノルウェー)
第4シード:S・チチパス(ギリシャ)
第5シード:C・アルカラス(スペイン)
第6シード:F・オジェ アリアシム(カナダ)
第7シード:H・フルカチュ(ポーランド)
第8シード:M・ベレッティーニ(イタリア)
第9シード:C・ノリー(イギリス)
第10シード:J・シナー(イタリア)
第11シード:T・フリッツ(アメリカ)
第12シード:D・シュワルツマン(アルゼンチン)
第13シード:D・シャポバロフ(カナダ)
第14シード:M・チリッチ(クロアチア)
第15シード:R・オペルカ(アメリカ)
第16シード:P・カレノ=ブスタ(スペイン)
第17シード:R・バウティスタ=アグ(スペイン)
第18シード:G・ディミトロフ(ブルガリア)
第19シード:G・モンフィス(フランス)
第20シード:A・デ ミノー(オーストラリア)
第21シード:J・イズナー(アメリカ)
第22シード:B・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)
第23シード:N・バシラシヴィリ(ジョージア)
第24シード:F・ティアフォー(アメリカ)
第25シード:H・ルーネ
第26シード:M・キツマノビッチ(セルビア)
第27シード:F・クライノビッチ(セルビア)
第28シード:L・ソネゴ(イタリア)
第29シード:D・エヴァンス(イギリス)
第30シード:J・ブルックスビー(アメリカ)
第31シード:T・ポール(アメリカ)
第32シード:S・バエス(アルゼンチン)




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