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相生学院が男子団体3連覇

全国選抜高校テニス
大会3連覇の相生学院
画像提供: tennis365.net
高校テニスの日本一の座を争う大会、第44回全国選抜高校テニス大会(福岡/博多、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝)は大会5日目の25日、男子団体戦の決勝が行われ、相生学院(兵庫)が大分舞鶴(大分)を3-0で破り、3大会連続6度目の優勝を果たした。

>>高校センバツ 男子団体組合せ・結果<<

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2020年の第42回大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となり、昨年は2年ぶりに開催。団体戦は相生学院(兵庫)が、個人戦は田中佑(神奈川・湘南工大附)がタイトルを獲得した。

団体戦はシングルス3試合とダブルス2試合の5本勝負で行われ、単複に重複して出場することはできない。また団体戦の各試合方式は、1・2回戦までは1セットマッチ、3回戦、準々決勝は8ゲームプロセット、準決勝と決勝はベストオブ3タイブレークセット(3セットマッチ)で行われる。

3連覇を狙う相生学院は、シングルス1の三城貴雅とシングルス2の山本夏生が、ともにストレート勝ちで優勝に王手をかける。
ダブルス1の高畑里樹/唐津裕貴 組は第1セットを先行されるも、第2セットでは勝負どころでボレーをしっかり決めてシーソーゲームを制す。勢いに乗る高畑/唐津組はファイナルセットも制し、相生学院は3勝をあげて優勝をおさめた。

【男子団体戦決勝 結果一覧】
相生学院 3-0 大分舞鶴

■第1試合 シングルス1
三城貴雅 6-1, 6-4 髙妻蘭丸

■第2試合 ダブルス1
高畑里樹/唐津裕貴 組 3-6, 6-4, 6-2 大野琢実/糸永龍矢 組

■第3試合 シングルス2
山本夏生 6-3, 6-1 齋藤樹市

■第4試合 ダブルス2
谷畑幸洋/宮﨑凰雅 組 4-4 髙田快/福森功一郎 組(打ち切り)

■第5試合 シングルス3
坂本日色 3-6, 0-1 冨田竜誠(打ち切り)


相生学院:三城貴雅


相生学院:山本夏生


相生学院:高畑里樹/唐津裕貴 組


準優勝の大分舞鶴


大分舞鶴:髙妻蘭丸


大分舞鶴:齋藤樹市

26日には男女個人戦(シングルス)の決勝が行われる。




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