男子テニスで世界ランク30位の
F・ティアフォー(アメリカ)は18日、自身のインスタグラムを更新。15日のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)シングルス3回戦で第7シードの
A・ルブレフに3-6, 4-6のストレートで敗れた試合を振り返った。
ティアフォーは投稿で「先日の試合は、僕にとってはタフだった。ルブレフおめでとう」とつづった。
「戻ってこれてうれしいよ。僕のベストはまだ出していないよ。みんな、次はマイアミで会おう」
ティアフォーは1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)2回戦で世界ランク20位の
T・フリッツ(アメリカ)に敗れて以来、約1月半ぶりのツアーとなった。
ティアフォーは2月に、肘を怪我したことを明かし「今回、肘に問題が発生した。この問題を解決するために、しばらく休みを取る予定だ。年明け早々理想的なスタートとは言えないが、すぐにでも復帰するつもりだ。また会おう」と投稿していた。
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