国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

8強ナダル「今大会のベスト」

ラファエル・ナダル
8強入りのナダル
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は16日、シングルス4回戦が行われ、第4シードのR・ナダル(スペイン)が第17シードのR・オペルカ(アメリカ)を7-6(7-3), 7-6(7-5)のストレートで破り、3年ぶり12度目のベスト8進出を決めるとともに今季18戦18勝と連勝記録を伸ばした。ナダルは試合後、「今大会のベストなプレーができた」と語った。

>>モンフィスvsアルカラス 1ポイント速報<

>>BNPパリバOP男女 組合せ・結果<<

この日ナダルは、サービスゲームが続きタイブレークへ突入すると、終盤に2度のミニブレークを奪って先行する。続く第2セットでは第5ゲームでブレークを許すも、第8ゲームでブレークバックに成功。再びタイブレークに突入すると、序盤に奪ったミニブレークを守りきり2時間13分の一戦を制した。

ナダルは同一戦を振り返り、男子プロテニス協会のATPが公式サイトを通じてそのコメントを紹介している。

「彼(オペルカ)はツアーで最もタフな相手の一人だよ。彼の武器であるサーブとフォアハンドをコントロールするのは大変なことなんだ。今日は、今大会のベストなプレーができたと思う。2度の難しいタイブレークを制して勝てたことにとても満足している。この勝利は僕にとって大きな意味があるね。準々決勝に進出できることに興奮しているよ」

「正しいバランスを見つけなければならないから難しいんだ。ベースラインからポイントを取っているときは、あまりチャンスがないのでミスしてはいけないと思うんだ。だから、彼(オペルカ)が入ってこないように、そして大きなリスクを冒さないようにバランスを取る必要がある」

勝利したナダルは準々決勝で世界ランク132位のN・キリオス(オーストラリア)と対戦する。ワイルドカード(主催者推薦)で出場しているキリオスは4回戦で対戦相手のJ・シナー(イタリア)の棄権により、5年ぶり2度目の8強入りを果たした。




■関連ニュース

・涙の大坂 なおみ 試合中に罵声
・16強のナダル「いい流れ」
・ナダル 大接戦制し無敗継続

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年3月17日9時52分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!