男子テニスで世界ランク38位の
F・フォニーニ(イタリア)は25日、リオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)でふくらはぎを痛めたことを明らかにし、4日と5日に開催する男子テニスの国別対抗戦 2022 デビスカップ BY RAKUTENファイナルの予選「スロバキアvsイタリア」(スロバキア/ブラチスラヴァ、室内ハード)を欠場することを発表した。
>>YouTube 地獄の素振り! 大会出場まで残りわずか! 初心者もりし奮闘<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<フォニーニは「皆さんこんにちは、南米遠征後の体調について報告したい。準々決勝でふくらはぎを痛めてしまい、イタリアに帰ってから、原因調査と必要な治療を行うために、いろいろなチェックを受けた。医師からは、ふくらはぎを悪化させないように安静にするように言われている。このため、次のデビスカップのスロバキア戦はイタリア代表として出場できない。代表は僕にとって常に最優先事項だったので、悲しい。デビス・チームの幸運を祈って祈っている。頑張れイタリア」とつづった。
イタリアは、既に同一戦を欠場することが発表されているエースで世界ランク7位の
M・ベレッティーニ(イタリア)に続き、フォニーニを欠いてスロバキア戦に臨む。
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