男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は15日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク38位の
F・フォニーニ(イタリア)が同77位の
F・バグニス(アルゼンチン)を6-2, 6-4のストレートで破り、2018年以来4年ぶりの初戦突破を果たした。
>>YouTube 大坂 なおみをイメージ! 両手バックハンドで重要な3つ 初心者必見<<>>マレーらカタールOP組み合わせ<<前週のアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、 ATP250)でベスト8進出を果たしたフォニーニは、第1・第5ゲームでブレークに成功し30分で先行する。
第2セットでも第1ゲームで先にブレークに成功したフォニーニは、その後もサービスゲームのキープを続け、第10ゲームでフォニーニが4度目のマッチポイントを決め切り、1時間13分で勝利した。
2回戦では第4シードの
P・カレノ=ブスタ(スペイン)と対戦する。今大会上位4シードは1回戦免除のため、カレノ=ブスタは2回戦から登場する。
同日には同日には第6シードの
L・ソネゴ(イタリア)、第8シードの
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)、世界ランク37位の
F・デルボニス(アルゼンチン)、同38位のF・フォニーニらが2回戦へ駒を進めた。
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