男子テニスのオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)は20日、ダブルス決勝が行われ、第2シードの
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組は
A・ルブレフ/
D・モルチャノフ(ウクライナ)組に6-4, 5-7 [7-10]の逆転で敗れ、今季初優勝とはならなかった。
>>YouTube サーブ上達は『トス』が命、初心者もりし 大会出場へ向け素振り100回の課題<<>>カタールOP組み合わせ<<この日の第1セット、お互いにサービスキープが続くも第10ゲームでブレークに成功したマクラクラン/ クラーセン組は33分で先行する。
第2セットでもサービスキープ続くと第10ゲームから3ゲームを連取され、セットカウント1-1に追いつかれる。そして、マッチタイブレークの末に1時間30分で力尽きた。
また同日のシングルス決勝では、ルブレフが第3シードの
F・オジェ アリアシム(カナダ)を7-5,7-6 (7-4)のストレートで破り、昨年2月のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)以来となるツアー通算9勝目をあげ、単複で優勝を飾った。
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